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MLBとNPBに関するKundukeniのブックマーク (16)

  • “甲子園を目指さない”高校野球部の挑戦 芦屋学園は野球界の新たな選択肢となるか - スポーツナビ

    高野連に所属しない、芦屋学園ベースボールクラブを立ち上げた大八木淳史氏(左)とGMに就任した片岡篤史氏 【写真提供:芦屋学園】 龍谷大平安高校が58年ぶり、センバツでは初の甲子園優勝を果たした今春、同じ関西にある高校でひとつの硬式野球チームが産声を上げた。彼らは、絶対に甲子園に出場することができない。なぜなら、日高校野球連盟(高野連)に所属していないからだ。 芦屋学園ベースボールクラブ――。あえて横文字のチーム名を冠したのは、既存の枠組みにとらわれないという意気込みのように受け取れる。 2014年4月14日、芦屋学園に新入学した14人の高校生と4人の中学生は、ベースボールクラブの一員として活動をスタートさせる予定だ。練習は月曜から金曜まで、週に5日間行われる。土日は通常の高校なら練習試合にあてるケースが多いものの、芦屋学園では未定だ。その理由にこそ、彼らの学生野球界における特殊性がある。

    “甲子園を目指さない”高校野球部の挑戦 芦屋学園は野球界の新たな選択肢となるか - スポーツナビ
  • MLB復帰へ狼煙を上げた大家友和。37歳にして進化するナックルボーラー。(菊地慶剛)

    ナックルボーラーとしてメジャーへ再挑戦することになれば、日人としては初。大家友和は、37歳にして新たな扉を開こうとしている。 「彼女がどうやってナックルを投げているのか凄く興味がありますね」 昨年末のことだった。大家友和投手の故郷である京都に赴き、久々に再会を果たした時、おもむろに彼が発した言葉だ。 大家のいう“彼女”とは日米の独立リーグで活躍している女子ナックルボーラーの吉田えり投手のこと。筆者が数年にわたって吉田の取材をしているということを知っての発言だ。 その後、色々話を聞いてみると、大家が投球練習の一環としてナックルボールを投げ始めたこと。そして、思うように投げられていないことがわかった。 当時の大家は前年、2011年に右肩の手術をし、リハビリを続けながら球界復帰を目指していた。 当時もある程度、自分が知る限りの情報を伝えてきたものの、彼がどれほど真剣にナックルボール習得を目指し

    MLB復帰へ狼煙を上げた大家友和。37歳にして進化するナックルボーラー。(菊地慶剛)
  • 日米に見る野球に対する考え方の違い=MLBを陰で支える日本人が感じる課題 - スポーツナビ

    マッサージセラピストとして、メジャーリーガーたちの華やかなプレーを陰で支えている西尾氏にインタビュー。今季途中からメッツ入りした松坂らにもマッサージを施した 【Getty Images】 ダルビッシュ有、岩隈久志――今季も多くの日人がメジャーリーグで活躍を見せた。そして、いま、シーズン24連勝、無敗という大記録を打ち立てた田中将大のメジャー移籍が注目されるなど、日人にとって、メジャーリーグが年々身近なものになっている。 そうした日人選手の活躍の中、「プロ中のプロを相手にしたい」と海を渡った男がいる。ニューヨーク・メッツでマッサージセラピストを務めている西尾嘉洋さんがその人だ。マッサージセラピストとは、マッサージや鍼治療を施し、選手の体調管理や疲労回復、けがからの復帰を手助けする仕事で、メジャーリーガーたちの華やかなプレーを陰で支えている人物の一人と言える。 今回、スポーツナビでは、一

    日米に見る野球に対する考え方の違い=MLBを陰で支える日本人が感じる課題 - スポーツナビ
  • 日本人内野手は“実力不足”なのか!?田中賢介、外野コンバートの裏事情。(菊地慶剛)

    スプリングキャンプでは内野手としてそつのない守備を見せていた田中賢介だが、スローイングに変化をつけた結果、送球難が再発。外野手に転向し、3Aフレズノ・グリズリーズからメジャー昇格を狙う。 31歳にしてメジャー挑戦を決意し、今シーズンからジャイアンツとマイナー契約を結んだ田中賢介が大きな“岐路”に立たされている。 シーズン開幕から所属しているジャイアンツ傘下の3Aフレズノ・グリズリーズで、6月18日に突如として外野手へのコンバートが言い渡されたのだ。 田中と言えば、二塁手として2006年から5年連続ゴールデングラブ賞を受賞した名内野手。外野手の経験は2005、2006年の2シーズンでわずか7試合に出場したのみだ。 日ハム時代を知るファンからすれば、かなり驚きの配置転換に映るのではないだろうか。 「やれと言われればやらなければいけない世界ですから。結果も出ていないし、仕方のない部分もあると思

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  • 【WBC】侍ジャパン2009中島裕之「清原が後継者と認めた男」

    2009年大会では7試合に出場し、8安打4得点、打率.364の成績を残した中島裕之【プレイバックWBC2009】 北京五輪敗退後、国際舞台への参加に二の足を踏む選手が増える中、中島裕之はWBC出場へ並々ならぬ思いを抱いていた。だからこそ、彼は夢の舞台で最高のパフォーマンスを発揮できたのだろう。体調を崩す不運はあったものの、ジャパンに欠かせない存在であったことは誰の目にも明らかだった。 「今日の試合は、大事をとるという状況ではないんですけどね......」 清原和博氏の怒気を含んだ声が地上波放送に流れる。それまで解説者1年目として丁寧(ていねい)なコメントに終始していた清原氏だったが、このときばかりは異様な迫力に満ちていた。 3月17日、3度目の韓国戦。ベスト4進出を決める重要な試合のスタメンに、中島裕之の名前はなかった。12日に風邪で練習をキャンセルして以来、体調を完全に取り戻せず、前々日

    【WBC】侍ジャパン2009中島裕之「清原が後継者と認めた男」
  • 【WBC】吉井理人が語る「短期決戦を制する投手起用法」

    吉井氏が投手陣のリーダーとして期待する内海哲也 第3回WBCの日本代表メンバーが決まった。投手陣では抑え候補だった中日の浅尾拓也が右肩の不安によりメンバーから外れ、チームメイトの山井大介もWBC使用球に馴染めず落選となった。選ばれた投手は、杉内俊哉、内海哲也、山口鉄也、澤村拓一(巨人)、能見篤史(阪神)、前田健太、今村猛(広島)、涌井秀章、牧田和久(西武)、攝津正、大隣憲司、森福允彦(ソフトバンク)、田中将大(楽天)の13名。浅尾の落選により抑えが決まっておらず、先発候補だった前田も右肩の不安から調整が遅れており、まだ今後の見通しが立っていない。この状況の中、どのようにして投手陣を整備し、WBCに挑めばいいのだろうか。昨年まで日ハムで投手コーチを務め、メジャー経験もある吉井理人氏に訊いた。 ―― 今回のWBC日本代表の投手陣を見て、吉井さんの第一印象を聞かせてください。 「まず思ったこと

    【WBC】吉井理人が語る「短期決戦を制する投手起用法」
  • コラム:道なき道を(2012/12/26) スポーツ千夜一夜:時事ドットコム

    大リーグ1年目で大活躍したブルワーズの青木宣親選手。不利な条件をはねのけ、レギュラーの座を勝ち取った。【時事通信社】 9月。マイアミの澄み切った空を見ながら、ブルワーズの青木がぽつりとつぶやいた。 「パイオニアと呼ばれる人ってすごいですよね。野茂さんとか、イチローさんとか。誰もが通っていない道をこじ開けるわけですから」 大リーグも終盤にさしかかり、青木は不動の1番として定着していた。それでも、自らのパフォーマンスの不安定さにもがいていた時期。先人の偉大さを改めて感じての言葉だったのかもしれない。 不思議な縁がある。青木は宮崎県日向市出身。当地は、近鉄バファローズのキャンプ地だった。「僕、子供のときから野茂さんを見ているんですよ。とにかく体が大きかった印象があります」。憧れでもあり、身近にも感じていたプロ野球選手はその後、海を渡った。トルネード投法を武器に並み居る強打者を三振に仕留める姿を何

    コラム:道なき道を(2012/12/26) スポーツ千夜一夜:時事ドットコム
  • 特集 松井秀喜:時事ドットコム

    特集 松井秀喜

    特集 松井秀喜:時事ドットコム
  • SPORTS COMMUNICATIONS - 第92回 WBCを真の世界大会にするために

  • SPORTS COMMUNICATIONS - 第225回 イチローは「雇われのガンマン」か

  • イタリアでG.G.佐藤に会ってきた! イタリア野球観戦記 前編 : マリンブルーの風

    2012年05月14日20:23 カテゴリ世界の野球G.G.佐藤 イタリアでG.G.佐藤に会ってきた! イタリア野球観戦記 前編 ボンジョルノ! ゴールデンウィークを利用してイタリアに行ってきました。 目的は? もちろんこの人! 今季からイタリアのプロ野球チーム「フォルティチュード・ボローニャ1953」に所属しているG.G.佐藤選手です。 ご存知でしたか?イタリアにはサッカーだけではなく、プロ野球もあるんです。 イタリア野球に詳しい「イタリア暮らしも長くなりました」というブログの記事を引用しつつ、どんなリーグなのか説明しましょう。 イタリアのプロ野球は「イタリアン・ベースボールリーグ(Italian Baseball League, IBL)」といい、1軍、2軍に各8チームが所属しています。 イタリア野球連盟公式サイト Baseball.it(イタリア野球ポータルサイト) かつてイタリアの

    イタリアでG.G.佐藤に会ってきた! イタリア野球観戦記 前編 : マリンブルーの風
  • プロ野球観戦中の事故は誰が悪い?日米比較で考える、野球場の安全性。(中村計)

    シカゴ・カブスの拠地リグレー・フィールドの観客席。今でも手動のスコアボードで、フェンスにはツタが絡まる(ツタでボール紛失は2塁打)。名物オーナーの「野球は太陽の下でやるものだ」との言葉で長らくナイターも無かったなど、球場運営の信念の塊のような、名ボールパークである。 ネクストバッターズサークルの選手が、手を伸ばせば届きそうな距離にいた。 死人が出るのではないか――。 それが、シカゴ・カブスが拠地とするリグレー・フィールドで初めて野球観戦をしたときの感想だった。 というのも、内野フェンスは選手の腰ぐらいまでの高さしかない上に、ファウルゾーンはほとんどない。にもかかわらず、防球ネットはバックネット以外ないのだ。 原っぱにある超豪華な草野球場。そんな印象である。 メジャーの「広い空き地みたいな」球場は日より安全なのか? リグレー・フィールドは、メジャー全30球団のホーム球場の中ではボストン

    プロ野球観戦中の事故は誰が悪い?日米比較で考える、野球場の安全性。(中村計)
  • Closeup 中島裕之(西武)「ヤンキースと交渉決裂」本当の理由(フライデー) @gendai_biz

    西武のリーダーとしての自覚も強い。宮崎での南郷キャンプでは、チームになかなか溶け込めないゴンザレスやカーターなどの新加入外国人を焼き肉に誘い話を聞いた[PHOTO]ジジ(以下同) 「傷心なんてウソ」と笑い飛ばし、今年は打点王を獲ると力強く宣言した! 開幕を目前に控えた西武・中島裕之(29)の機嫌は、すこぶる良かった。3月22日のオープン戦でも、ロッテのエース成瀬善久(26)の内角低めの難しい直球を振り抜くと、打球は左翼席へ。逆転のツーランとなり、試合後に報道陣へ自らの打撃を絶賛してみせた。 「シーズン中に、何度かしかできない打ち方ですね。あのコースだとファウルになることが多かったけど、ボールをうまくバットに乗せられました」 今季も〝ライオンズの顔〟として3番遊撃手を任される中島だが、’12年は決して順調なスタートを切れたわけではない。ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を希望したが、

    Closeup 中島裕之(西武)「ヤンキースと交渉決裂」本当の理由(フライデー) @gendai_biz
  • MLBで通じない日本人内野手の守備。人工芝のグラウンドも原因のひとつ!?(氏原英明)

    今季、ボストン・レッドソックスとのオープン戦でプレーしたミネソタ・ツインズのショート、西岡剛。昨シーズンの開幕前のように高評価を得られるか? 昨季、ミネソタ・ツインズに移籍した西岡剛は、メジャー挑戦の想いをこう表現した。 「日人内野手で大成功した人がいないので、若い時に挑戦をして、日人内野手に対するイメージを覆したい」 西岡らしい強い意志を感じる言葉だった。 2010年、千葉ロッテでシーズン206安打を達成し、首位打者を獲得。そのまま日でプレーしていれば、多額の年俸を稼げたはずだが、それを捨ててアメリカへ渡った。より高いレベルの世界に身を置こうというのはトップアスリートの性だが、そのチャレンジ精神は日球界ならずともリスペクトされてしかるべきなのだろう。 しかし現実は厳しかった。併殺時の二塁ベースカバーでスパイクされたという不運を嘆く声もあったが、松井稼頭央(楽天)や岩村明憲(楽天

    MLBで通じない日本人内野手の守備。人工芝のグラウンドも原因のひとつ!?(氏原英明)
  • プロ野球の新外国人助っ人を斬る!超MLBマニアによる偏愛チェック。(村瀬秀信)

    2007年シーズン序盤戦。ボストン・レッドソックスで戦っていた当時のウィリー・モー・ペーニャ。シンシナティ・レッズ入団から始まったチーム遍歴は、その後、レッドソックス、ナショナルズ、メッツ、ダイヤモンドバックス、マリナーズと続いている。 3月。オープン戦もはじまり、今月末にはペナントレース開幕を控えた今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。 この時期、どうしても気になるのが新チームのラインナップ。オフの補強でどれだけのベースアップをしているのか。そして新しく加わった新戦力の実力、特に個人成績が即チームの浮沈に繋がってしまう新外国人の存在は気になるところではないかとお察し致します。 というわけで、今回の野次馬は、「2012年新外国人選手」が一体どれほどの実力を持っているのかを、専門の野球解説者ではなく、あえて在野のメジャーリーグ好事家に聞いてみることにしました。 鳴り物入りで入団した選手も

    プロ野球の新外国人助っ人を斬る!超MLBマニアによる偏愛チェック。(村瀬秀信)
  • スポーツナビ | 野球|プロ野球|コラム|ダルビッシュや青木ら主力移籍の影響は?(1/2)

    ハム・ダルビッシュ有やヤクルト・青木宣親のメジャー移籍も決まり、移籍市場が落ち着き始めたプロ野球。2012年の戦力分析と自主トレについて、達川光男氏に話を聞いた。 皆さん、あけましておめでとうございます! カープのOBである私にとって、新年早々喜ばしいニュースが飛び込んできましたよ。北別府学氏と、故・津田恒実氏の野球殿堂入りが決まったというニュースです。スポーツ新聞でも各紙一面を飾ってました。まずは北別府と津田の話をさせていただきたいんですが、前回の終わりに戦力分析のお話をしようと言いましたので、まずはそちらからお話ししましょうね。 ニュースと言えば、ダルビッシュと青木の去就がついに決まりましたね。青木はブルワーズ。そして、交渉が長引いていたダルビッシュも晴れてレンジャーズと契約しました。一方、中島の国内残留も決まりました。彼にとっては悔しいでしょうし、夢の舞台にようやく立てるという

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