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NBAに関するKundukeniのブックマーク (3)

  • NBAを目指した日本人が感じた事。「上下関係や選手の萎縮が無い」(林壮一)

    元NBAプレーヤー、アーモン・ジョンソンが巣立ったハグ・ハイスクールに入学した日人の若者がいた。2011年8月のことだ。中山政希(20)は、どうしてもアメリカでバスケットボールがやりたい、と15歳で渡米した。中山はハグ・ハイスクールを経て、つい最近まで、フェザー・リバー・カレッジ(大学)でプレーした。 「日の高校が嫌だ、ということではなく、僕にはNBAしか見えていませんでした。練習自体は、日アメリカも大きな差はありません。練習量は日の方が多いくらいです。ただ、個々の選手が持っている価値観は全く違いますね。 日の選手は監督の言葉に忠実ですが、プラスアルファが無い。指導者が厳しいため、怯えてやっているところがあります。試合中に余計なドリブルをすると、ベンチから怒鳴られるでしょう。アメリカはそういうことが一切無いです。人が出来るのなら、やっていい。“お前の判断に任せる”ということで

    NBAを目指した日本人が感じた事。「上下関係や選手の萎縮が無い」(林壮一)
  • バレンティンの55本塁打を支えた「3つの助言」

    ついにウラディミール・バレンティン(ヤクルト)が、聖域に辿り着いた。9月11日の広島戦で大竹寛の147キロのストレートを一閃すると、"祝55"のボードを掲げたヤクルトファンで埋まるライトスタンドに打球は消えた。1964年の王貞治(巨人)、2001年のタフィ・ローズ(近鉄)、2002年のアレックス・カブレラ(西武)が持つ、シーズン最多塁打の日記録に並んだ。 大竹寛のストレートをライトスタンドに運び、日記録の55号に並んだバレンティン 来日1年目の2011年、2012年と2年連続で塁打王のタイトルを獲得したバレンティンだが、ホームラン数は2年連続で31。それが今季は約2試合に1という飛躍的ペースで増産した。 その理由のひとつに、6月に発覚した"飛ぶ統一球"の影響がある。バレンティンだけではなく、巨人の阿部慎之助(巨人)も、一昨年の20、昨年の27から、今季は31塁打(9月11

    バレンティンの55本塁打を支えた「3つの助言」
  • 【NBA】デリック・ローズが語る「リハビリ、震災復興、そして新シーズン」

    水野光博●構成・文 text by Mizuno Mitsuhiro 高須力●撮影 photo by Takasu Tsutomu, AFLO それはまるで、『運命』と言ってもいい瞬間だった。 2008年、ドラフトロッタリー(抽選)でシカゴ・ブルズは、わずか1.7パーセントの確率しかない1位指名権を引き当てる。1998年の優勝を最後に低迷し続け、再建を期すブルズが迷うことなく指名したのは、シカゴ生まれのポイントガード、デリック・ローズだった。全体1位指名でブルズに入団したローズを、多くのシカゴ市民は、マイケル・ジョーダンに重ねた。 デリック・ローズ、24歳。現役最高のポイントガードが現在の心境を語った その期待どおり、ローズは高速のドライブを武器に新人王を獲得。3季目となった2010-2011シーズンには、歴代最年少の22歳でレギュラーシーズンMVPも獲得した。チームも、マイケル・ジョーダ

    【NBA】デリック・ローズが語る「リハビリ、震災復興、そして新シーズン」
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