コンシューマ系の機械翻訳ソフトの開発に10年ほど携わった後、活動の場を広げるべく、現Jurabiの設立に参加。自然言語処理やオープンソース開発などの技術指向をコアとしつつも、上流から下流までを見通せる高付加価値な技術者の育成を目指す。自身はC++の泥臭さとLispのシンプルな奥深さを愛する言語好き。 http://www.jurabi.jp/
JSONとは何か? JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットです。 その名前の由来の通りJSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットとなっており、XMLと比べると簡潔に構造化されたデータを記述することができるため、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットと言えます。 なお、JSONは2006年に「RFC 4627(http://www.rfc-editor.org/rfc/rfc4627.txt)」として公開されています。 例としてXMLとJSONで同じデータを記述したものをリスト1とリスト2に示します(図1)。 リスト1のXMLではすべての情報をタグで囲んだテキストノードとして記述していますが、XMLでデータを表現する場合、データの記述方法として属性とテキストノードの使い分けが
というわけで、現在はてなサマーインターンに参加中です。 インターン期間も半分が過ぎ、いよいよ佳境に入っていくわけでありますが、このエントリで話したいことは、Perlについて。 ご存知のようにはてなではPerlを使ってサービスが実装されていますが、私はこのインターンが決まるまでまったくPerlを触ったことがなく、たまに見かけるPerlのコードを見かけては、$@%など記号が多くてよくわからない言語だと思っていました。一方で、Plaggerなどが代表的なCPANモジュールという他の言語にはない魅力があったので兼ねてから勉強したかった言語でもあります。 んで、インターンが始まってから2週間、毎日というわけではありませんが、Perlに触れてきて、それなりに自分で書きたいものが表現できるようになってきたので、今現在のPerlへの感想について。 前提 私の母国語はJavaで経験は大体3年ぐらい。 作った
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