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2014年2月24日のブックマーク (4件)

  • スマホUI考(番外編) UIやUXを劇的に改善する、『ビッグオー駆動型開発』とは | fladdict

    いま『ビッグオー駆動型開発』とよばれる開発手法が、業界の一部で注目を集めている。 その理由は非常にシンプルだ。『ビッグオー』は非常に安価で簡単な手法でありながら、従来の開発手法に比べ劇的にUIUXを改善できるためである。 製品コンセプトのような上流から、ボタンのレイアウトといった下流工程、さらにはグロースハックやプロモといったリリース後のフェイズまで一つの手法でユーザビリティを評価できる。この汎用性がビッグオー駆動開発の大きな特徴であり、導入時の利点となる。 今回はこのビッグオー、の概要と具体的なやり方について論じたい。TwitterUI拡張予言以来、久しぶりのUI系エントリである。 ビッグオー駆動開発とは何か? ビッグオー駆動開発は、正式には『OKAN Driven Development(オカン駆動型開発)』とよばれる開発手法である。 これは自分のオカンを指標とすることで、低コスト

  • 第 1 回・iOS7でバックグラウンド実行&通信をしてみよう! | ギャップロ

    新機能 Background Fetch とは? iOS7 では UI が全面的に刷新されました。こちらに目を奪われがちですが、同じく iOS7 からサポートされるマルチタスク機能も非常に強力です。「あれ?マルチタスクは iOS4 から既に使えるんじゃ?」と思った方も多いかもしれませんが、今回のマルチタスクは一味違います。 従来までは位置情報の取得や音楽再生などの一部の例外を除き、同時に実行できるのは現在アクティブであるアプリ 1 つのみでした。 しかし iOS7 から導入された Background Fetch を利用すると、アプリがバックグラウンドに移行しても定期的に任意の処理を実行させることができます。 これにより、例えば従来は Remote Notification を利用して「新着の検知と通知」を行っていたところを、アプリのみで実現することができます。 それでは早速この Back

    第 1 回・iOS7でバックグラウンド実行&通信をしてみよう! | ギャップロ
  • 第 2 回・iOS7で iBeacon を使用してみよう! | ギャップロ

    新機能 iBeacon とは? 指定した領域を観測するために iOSでは以前から Core Location フレームワークを使用していました。その Core Location フレームワークに、今回新たに iBeacon という機能が追加されました。 以前までは、デバイスを観測するために、地理的地域の観測を行っていました。この方法は GPS 等の機能を使用してデバイスを検出する、という方法をとっていたために近距離の観測には向かず、また屋内では GPS が取得できないことが多いなどの問題点がありました。 iBeacon は、Bluetooth LEを使用することで、「ビーコン」と呼ばれる発信器の、近接や距離を検知する事が出来るようになります。このビーコンには、「Bluetooth LEタグ」という名称で市販されている物や、iOS 端末を使用する事が出来ます。これにより、GPS では実現でき

    第 2 回・iOS7で iBeacon を使用してみよう! | ギャップロ
  • 第 3 回・iOSでMultipeerConnectivityを実装してみよう! | ギャップロ

    iOS7から追加された Multipeer Connectivity は、複数台での擬似的なP2P通信を行うための仕組みです。これにより近距離でのデータ通信を、サーバを介さずに行うことができます。 この Multipeer Connectivity は、NSData 型のデータを送信することができます。そのため、シリアライズ・デシリアライズの機構さえきちんと作成することができれば、画像や音声など、実質どのようなデータでも送ることが可能です。 これらのメリットを活かす事により、リアルタイムのチャット機能や、更にはホワイトボードの画面を共有するようなアプリ、簡単な資料を共有することだってできてしまうでしょう。 では早速この新機能を試してみましょう! Multipeer Connectivityで通信を行うまでの流れ Multipeer Connectivity を利用して通信を行う方法について

    第 3 回・iOSでMultipeerConnectivityを実装してみよう! | ギャップロ