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2023年6月27日のブックマーク (5件)

  • 自立したエンジニアとはなにか

    自立したエンジニアとは 仕事で、自立とか自走とかいうキーワードが飛び交っていた。冷静に考えるとどういう意味なのかあまり言語化できていなかった。 自立しているエンジニアってなんだろう、ということを考えているうちにこの文書が生まれたのでここに公開する。なお、以下では「エンジニア」と「ソフトウェアエンジニア」を特に区別せずに使う。 なんでも自分でできると思っていた 題に入る前に、少し昔話をしたい[1]。 僕は仕事でコードを書くようになった。2017年くらいのことになる。 学生時代にある程度プログラミングをやっていた僕ではあったが、仕事はコードを書けるだけではできないことがたくさんあることがわかった。 作って欲しいと言われたものを作ることはできた。とにかく仕事を前に進めるためのことを色々とやっていた。 でもセキュリティのこととかよくわからなかった。他にも、Linuxサーバーの操作はできて設定ファ

    自立したエンジニアとはなにか
  • ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース

    ソフトウェア開発において注目されるパフォーマンス指標には、デプロイに関係するものがあります。GoogleがDevOpsの取り組みから発表したFour Keysも、デプロイ頻度のほか、コミットからデプロイできるまでのリードタイム、デプロイにともなう障害発生率とその回復時間と説明されています。 そのためデプロイできるブランチへのマージは小さく、回数を重ねることが推奨されるようになっています。一方で、ビジネス用途のSaaSなどでは顧客との関係から、新機能は適したタイミングで完成度を上げてからリリースしたいという要求もあります。 タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発チームでも同様の課題感を抱えており、その解決のためFeature Toggle(機能トグル)を導入してデプロイとリリースの分離を図りました。その経緯や成果について、導入を主導したCTO室の富所亮さん、サービス開発部で実際にFe

    ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース
  • スタートアップはなぜ採用基準を下げてしまうのか?|布川友也 | ログラスCEO

    こんにちは、ログラスの布川です。 メディアにもスタートアップ関連の記事が最近増えていますね。良くも悪くも、スタートアップという存在が大きくなってきており、世間から注目を集める存在になりつつあることを感じます。 今回は、マネーフォワードCEO・辻さんの記事を引用して、スタートアップが採用基準を下げるとはどういうことか?について記述します。 想定読者スタートアップ転職希望者 スタートアップ経営者 スタートアップマネージャー・人事スタートアップの採用基準はどのように決まるか?大企業と比較すると、スタートアップの採用基準は独特になることが多いです。人数が少ないことから、特定のミッションに向けて阿吽の呼吸でも理解しあえる状態を作ることがマネジメントコストを引き下げ、質的な課題解決に向かう土壌を作ることができます。 採用基準の設定には明らかな答えがある訳ではありませんが、私が複数のスタートアップとデ

    スタートアップはなぜ採用基準を下げてしまうのか?|布川友也 | ログラスCEO
  • マンション節税防止 算定法見直し、評価額4割から6割に - 日本経済新聞

    国税庁が「マンション節税」や「タワマン節税」の防止に向け、相続税の算定ルールを見直す方針を固めた。実勢価格を反映する新たな計算式を導入。マンションの評価額と実勢価格との乖離(かいり)が約1.67倍以上の場合に評価額が上がり、高層階ほど税額が増える見通しだ。年間10万人以上の相続財産が課税対象となる中、税負担の公平化を図る狙いがある。現行ルールは1964年の国税庁通達に基づく。国税庁は財産の評価

    マンション節税防止 算定法見直し、評価額4割から6割に - 日本経済新聞
  • DDDでプロダクト開発をしたので振り返ってみた - JMDC TECH BLOG

    みなさん、こんにちは!プロダクト開発部の吉川(@yoshiyu0922)です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。 以前に新規プロダクト開発で採用している技術や設計についてこちらの記事で紹介しましたが、Go x GraphQL x DDDでプロダクト開発をしています。今回はプロダクトの開発が一区切りしてこれからリリースするということで、開発してみて良かったことやこうすれば良かったことを振り返りをしました。振り返りの内容は主にDDDに関することです。 DDDとは DDDとは「Domain-Driven Design」の略語でドメイン駆動設計と呼ばれるソフトウェア開発手法の一つです。問題を解決しようとする領域(ドメイン)をモデリングによってソフトウェアの設計や実装に反映させることで、

    DDDでプロダクト開発をしたので振り返ってみた - JMDC TECH BLOG