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ブックマーク / ymmt.hatenablog.com (3)

  • モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ

    新型コロナウィルスの影響も長引いてますが、皆さま無事お過ごしでしょうか。私は幸い無事です。 日ごろチームでソフトウェア開発をしているのですが、近年社内ではペアプログラミングやモブプログラミングが流行しています。 私のいるチームでもここ二年ほどモブプログラミング(ないし類似のプラクティス)に取り組んできました。 モブプログラミングについて正確にどのようなものかは以下の記事などをご参照いただければと思います。 簡単にまとめると、要求分析やコーディング等幅広い開発作業を、同じ場所に集まったチームの共同作業でこなしていくというものです。 このご時世ですので、最近はオンラインのミーティングルームに集合する形式でしたけど。 www.agilealliance.org ここから先は、非常にパーソナルな、私に限定された体験になります。 どの人・チームにも適用できる話ではありません。ではありますが、どの人・

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    L3msh0
    L3msh0 2020/11/07
  • SRE 本は二度以上読む価値がある - 誰かの役に立てばいいブログ

    @tamagawa_ryuji 氏からこの度和訳して発売された「SRE サイトリライアビリティエンジニアリング」をご恵贈いただきました。 英語の原は昨年発売されており、Google のサービス運用について実践的な知見が得られる貴重な書籍ということで、去年のうちに英語版を社内で購入し、輪講しています。今回和訳を頂きましたので、二度目となりますが早速拝読しました。 SRE (Site Reliability Engineering) という言葉を聞きなれない方のために簡単に解説しておくと、Google において古典的なシステム管理者の概念に代えて導入された、システムとその上のサービスの信頼性に責任を持つエンジニアとその仕事のやり方の体系的な概念です。 初めて読んだ際は、SRE とそれにまつわる Toil や Postmortem といった概念や SLO の定義の仕方について Google

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  • memcached の二つのプロトコルと API デザインの難題について - 誰かの役に立てばいいブログ

    yrmcdsという memcached のクローンを開発・メンテナンスしています。yrmcds は memcached を機能拡張しているので、クライアントライブラリも独自に開発する必要があり、libyrmcds という C/C++ 用クライアントライブラリとそれを基にした php-yrmcds という PHP の拡張モジュールも開発・メンテナンスしています。 この時点でもう関心ない人が大半だと思いますが、ここから書くのは世界中でたぶん私くらいしか苦労してないし、することもない話です。苦労したので書き残しておくか、くらいな駄文です。 You've been warned! memcached には当初から実装されているテキストプロトコルと、後から追加されたバイナリプロトコルがあります。後から追加されたバイナリプロトコルは後発なだけあって、テキストプロトコルにはない、以下の特徴があります。

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