ファミ通文庫からただいま発売中の『声で魅せてよベイビー』という作品、最初はまったく気にならなかったんですが、まいじゃーさんのが取り上げているのを見てちょっと気になりました。 http://maijar.org/?q=node/1107 「それじゃあ空回りだよね。君には一緒に考える相手がいるんだから、二人で考えればいいんだよ。二人で一緒に問題を考えることは馴れ合いなんかじゃないよ。ペアプログラミングだと良いものができることもあるじゃないか。うん、一緒に考えればいいと思うよ。……僕は空回りばっかりだったけどね」 このセリフ、本物のプログラマーみたい!*1 この作品、主人公は高校生ハッカーらしいのですが、そういうキャラクターを描くには、やはりプログラミングの知識がないとダメですよね。興味がバリバリ湧いてきました。この「木本雅彦」という作者はアルファでギークなプログラマーなんでしょうか? まいじゃ