こんにちは、阿久津です。昨日行われたMicrosoft Office Systemについての説明会「Microsoft Office System Reviewer's Workshop」に行ってきました。マイクロソフトはWindows OSやOfficeなど、大きな製品の発表については朝から夕方までみっちりと機能を説明する会を開くのですが、今回もそれに漏れず、朝の10時半から17時過ぎまで行われました。夜行性動物というか集中力散漫な筆者にとってはかなりキツく、休憩のたびに喫煙所に行っては眠気を覚ますコーヒーを飲んで一服という行動を繰り返した次第です。 そんな睡魔に襲われながらも各製品のデモシーンは面白く、興味をそそるような内容でした。詳細は本誌でもニュース記事( http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/04/21/05.html) として取り上げられているの
Apple ComputerのMac OS X 10.4(Tiger)には、標準で「Quartz Composer」というアプリケーションが付属している。このアプリケーションは、開発環境であるXcode Toolsの一部という立場のせいか、Appleにもあまり取り上げられていない。しかし、この開発ツールにしてグラフィックツールであるQuartz Composerは、実は非常にエキサイティングで、とても大きな可能性を持っている。 Quartz Composerとは何かと聞かれたら、ビジュアルなフローを使ってグラフィックモジュールを作成できるプログラミング環境、という答えになるだろうか。だが、こんな説明よりも、Quartz Composerの動作画面を紹介すれば、一目で理解できるだろう。次の図が、それだ。 Quartz Composer動作画面 Quartz Composerには、パッチと呼ば
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