「絵がヤバかった頃の『HUNTER×HUNTER』は実は起業家精神の結晶だったんだよ!」「な、なんだってー!」:ランゲージダイアリー 『金持ち父さんの起業する前に読む本』というのを読んでたんだけど、「『従業員』は『完璧』になるまで待ち続ける、すなわち信号の色が全部青になるまで行動しない」、一方で「『起業家』は『未完』のまま行動する、つまりは例え信号の色が全部赤でも行動する」という趣旨のことが述べられており、まったくその通りだと思った。 たぶん今の日本は90%くらいの人が「従業員」で、「起業家」は10%程度だと思うから世の中全体としては不具合、不完全性に対して「叩き」が横行して2ちゃんねるなんかが盛り上がるのは理解できるんですが、一方で起業家が不具合や未完のリスクを取ってでも市場に製品をリリースする決断を下してくれなかったら、世の中こんなに豊かにならなかったのも真実。 僕が尊敬するマーケター