2007年9月14日のブックマーク (5件)

  • 少年漫画は起業家精神を伝染させるために存在する - ピアノ・ファイア

    「絵がヤバかった頃の『HUNTER×HUNTER』は実は起業家精神の結晶だったんだよ!」「な、なんだってー!」:ランゲージダイアリー 『金持ち父さんの起業する前に読む』というのを読んでたんだけど、「『従業員』は『完璧』になるまで待ち続ける、すなわち信号の色が全部青になるまで行動しない」、一方で「『起業家』は『未完』のまま行動する、つまりは例え信号の色が全部赤でも行動する」という趣旨のことが述べられており、まったくその通りだと思った。 たぶん今の日は90%くらいの人が「従業員」で、「起業家」は10%程度だと思うから世の中全体としては不具合、不完全性に対して「叩き」が横行して2ちゃんねるなんかが盛り上がるのは理解できるんですが、一方で起業家が不具合や未完のリスクを取ってでも市場に製品をリリースする決断を下してくれなかったら、世の中こんなに豊かにならなかったのも真実。 僕が尊敬するマーケター

    少年漫画は起業家精神を伝染させるために存在する - ピアノ・ファイア
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    LIT 2007/09/14
  • 三人称の不思議 - ピアノ・ファイア

    三軒茶屋のアイヨシさんからトラバを頂きました。先日書いた、「神の視点」に関するメモに対する話です。 三人称視点の語り手は誰? - 三軒茶屋 別館 個人的にとても気になるテーマだったのでちょっと考えてみることにしました。とは言っても、小説限定で、しかもミステリ読み的な観点からですけどね。 最近漫画ばかり読んでいて漫画脳なので、読みサイドの方からの意見をもらえるのは嬉しいです。 というわけで折角なので、この「神の視点=三人称」の問題についてもう少し持論を展開させてみようと思います。 間違い指摘などありましたらどうぞ宜しくです。 一人称体と三人称体、そして……? 小説の「文体」には、一人称体と三人称体の二種類があると言われています。これは、視点の置き方によって、もっと細かく分類したり派生させたりすることができると思います。 小説の作法として、これといって決まった名称が付けられているわけではない

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    LIT 2007/09/14
  • 武侠の世界は仰々しさが醍醐味ダ!荒川弘「獣神演武」 - たまごまごごはん

    ●武侠モノとの出会いは突然に● 昔「カンフーカルトマスター」という映画友人に見せられたことがありました。 いやもうなんというか、初めて見たときは「なんだこのバカ映画は」と、腹を抱えてゲラゲラ笑ったものです。実際ありえないようなアクションシーンも結構多いのです。が、これがジワジワと後から燃えてきて、そのうち止められないくらい非常に不思議な感覚に襲われたのを今でも鮮明に覚えています。 なんせみんな、おおげさ極まりないアクションで動き回り、極めてわけのわからない言動をするわけです。 うん、止め絵でそれらを見るならば確かに珍妙なカットが多いのは否定できないです。が、これが一連の流れになると妙にワクワクしてくるからたまりません。そして、気が付けばその独特な動きと、英雄や悪の描かれ方に、理屈じゃない部分の血沸き肉踊る感覚がふつふつと浮かんでくるじゃあないですか。 これが、我敬愛するリー・リンチェイと

    武侠の世界は仰々しさが醍醐味ダ!荒川弘「獣神演武」 - たまごまごごはん
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    LIT 2007/09/14
  • 『リカってば!』 長谷川スズ著  職場で直球のラブコメ全開疾走中!(苦笑) | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

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    LIT 2007/09/14