2008年3月8日のブックマーク (2件)

  • そこをなんとか - 撫肩い日々

    そこをなんとか 1 (花とゆめCOMICSスペシャル) 作者: 麻生みこと出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2008/03/05メディア: コミック購入: 7人 クリック: 132回この商品を含むブログ (96件) を見る麻生先生の漫画は毎回なんか上手く感想書けず涙で枕を濡らしてしまうんですが、もっと評価されてしかるべき作家だと思うんで駄文であろうが支援のために文を書こうと思います。ちゃんとしたレビューが見たいならすでに真・業魔殿書庫さんがやってますし、近々id:doramanさんがやってくれると思います。やってくれてました→「そこをなんとか」1巻を法学部卒業者が読んだよ - どらまん。 司法制度改革による2006年の新司法試験の合格率は約50%。 それに伴う弁護士就職難時代で求職に奮闘している改世楽子(らっこ)を主人公とした弁護士漫画です。 (真・業魔殿書庫さんより) 問題を抱える人た

    そこをなんとか - 撫肩い日々
    LIT
    LIT 2008/03/08
    ああ!ウチなんかのダラダラ長くなってるレビューを取り上げてくださってありがとうございます!
  • 「コミュニケーションで心を共有できる」という幻想 - ピアノ・ファイア

    人間が行う意思疎通というのには二種類あって、「相手が理解できる範疇で特定の情報を知ってもらうこと」と、「私の心の中にある何かを相手にも知ってもらうこと」に分けることができる。 例えば、母親と娘がするような会話の中で、「今日どこに行ってきたん?」と母親が訊ね、娘が「○○町に行ってきた」と答えたとする。 母親の頭の中では「○○町」はデートスポットであり、娘がそこに出掛ける場合、大方デート目的だというパターンがインプットされている。 それで母親が「ははーん、デートか」と知った風な反応を返した時、娘の側で不服を覚えるが、細かく説明するのも面倒だと思ったのか、「うんまぁ」と答えてこの会話はおしまい。 実際の所、娘は「単なる気まぐれで○○町に出掛けたらたまたま彼氏と遭遇して、そのままなし崩し的にデートのような流れになった」という一日を過ごしており、これは母親の頭の中にある「デート目的で○○町に出掛けた

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    LIT 2008/03/08