今や油性ボールペンの中で、確固たる独自の地位を築きつつある三菱鉛筆のジェットストリーム。 先日、同社からニュースリリースが送られてきました。 9月26日にジェットストリームに極細の0.5mmが仲間入りするそうです。 ちなみに、これまでは、0.7mmと1.0mmの2種類でした。 リリースには、サンプルが一本入っていましたので、簡単にレポートしたいと思います。 ホワイトカラーで一部スケルトンのある さわやかボディ。 極細ということでペン先を1.0mmと比べますと、明らかに違いますね。(左が極細0.5mmです。) 気になる書き味ですが、極細字独特のややカリカリとしたタッチはあるものの、ペン先の滑りの良さは、紛れもないジェットストリームです。かるーく書いても、しっかりと濃い筆跡が残せます。 これから手帳シーズン到来。 手帳などに細かな文字を書くことが多いという方にはいいのではないでしょうか。 三菱
三菱鉛筆から地味ながら 画期的な商品が発売されました。 クルトガというシャープペンです。 左がクルトガ。右はαゲルスリム。 こいつは内部構造が筆圧をかけるごとに 回転するという機能をもっています。 クルっと回ってトガるからクルトガなんですね。 見た目もネーミングも地味ですが、機能的にも 説明だけ聞くとそんな機能必要か? と思ってしまうほど地味。 でもこれが使ってみると結構使いやすいんです。 特にこの機能が優れているのがわかるのが 直線を引いた直後に文字を書いてみた時。 直線自体は筆圧をかけるのが最初に 芯が紙に付く時だけなので従来の シャープペンと同じですが 直後の文字は従来のシャープペン だと芯が平たくなっていて文字が 太くなるのに対して、クルトガでは そのままの太さで書けます。 この内部構造はグリップが透明 なので見えるようになっていて さらにクルトガのマークが構造に 印刷されている為
ワンノックでボディが伸びるペンこのほど、三菱鉛筆から発売された「ジャンポップ」。普段はコンパクトに携帯して、筆記するときだけボディを伸ばして使うユニークなペンです。その使い勝手をレポートします。 ラミー・ピコやトンボ・XPA、そしてフィッシャー・テレスコーピングペンなど、ボディが伸びる機構を持ったペンは、昨今いろいろなメーカーから出ている。こうしたペンが次々にでてくる背景は、ボディが伸びて楽しいということも、もちろんあるのだろうが、もうひとつ忘れてはならないのが、今の時代に求められているという面もあるということだ。これまでペンを携帯すると言えば、スーツやシャツの胸ポケットなどに忍ばせておくものと相場は決まっていた。しかし、今やスーツなどを着ないカジュアルなワークスタイルも増えてきており、ペンをズボンのポケットに入れたり、首からぶら下げたりと、ペンの携帯方法にも変化が見られ始めてている。そこ
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