てんきゅうぶのはてダ(仮題)
三菱鉛筆から地味ながら 画期的な商品が発売されました。 クルトガというシャープペンです。 左がクルトガ。右はαゲルスリム。 こいつは内部構造が筆圧をかけるごとに 回転するという機能をもっています。 クルっと回ってトガるからクルトガなんですね。 見た目もネーミングも地味ですが、機能的にも 説明だけ聞くとそんな機能必要か? と思ってしまうほど地味。 でもこれが使ってみると結構使いやすいんです。 特にこの機能が優れているのがわかるのが 直線を引いた直後に文字を書いてみた時。 直線自体は筆圧をかけるのが最初に 芯が紙に付く時だけなので従来の シャープペンと同じですが 直後の文字は従来のシャープペン だと芯が平たくなっていて文字が 太くなるのに対して、クルトガでは そのままの太さで書けます。 この内部構造はグリップが透明 なので見えるようになっていて さらにクルトガのマークが構造に 印刷されている為
なくしたものを探しているときは往々にして慌てているもの。こうした非常の際にこそ、チェックリストの出番です。 【いきなり探し出さない】。どこを探したらよいか考える。 それは【消滅したわけではない】。見えていないだけなのだ。そう考えるだけで、見つけやすくなる。 【3C】のマインドを忘れずに。すなわち、くつろいで(Comfort)、静かに(Calmness)、必ず見つかるという自信を持って(Confidence)。それから探し始めよう。 それが【あるべき場所】に、実はちゃーんとあるのでは? それを【最後に使った場所】には? そこに見えているのに、【目に入らないだけ】では? 何かの下に【隠れている】のでは? よーく【記憶をさかのぼって】みよう。 四角い床を丸く掃いてはいけない。【しらみつぶし】に! 何かのはずみで動いてしまったのでは?【怪しい場所から半径45センチ】を探せ! 【探偵モード】で、自分
シャープペンの芯先に初めて注目して、新開発した機構です。機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。一画で約9度回転し、40画で1周します。
よく小学生の時など先生に忘れ物や落し物をして怒られた記憶がある人は多いんじゃないでしょうか。忘れ物や落し物をしない人のほうが珍しいでしょうし、大人になってからも酔っ払って財布や携帯電話を忘れてしまうことなんてよくあることです。しかしこういった財布や携帯電話をなくしてしまうと、悪用される前に警察などに紛失届を出して、探してもらわないといけません。日本はまだまだ治安がいいほうですから、なかなか盗んで利用するとかそういったことをする人のほうが少数派なのでいいですが、海外でなくしてしまったとかになれば、それで犯罪に使われたりすることもよくあるでしょう。 日本でなくして困るものといえばカードですが、モビットのカードを紛失してしまった時はどうすればいいでしょうか。まずモビットに連絡を必ず入れてください。連絡をもらっていなければモビット側としてはそのカードを持っている人が本人である、と認識して貸出をずっ
前々回のエントリーの様に、モレスキン(moleskine、モールスキン)に対しては人並みならぬ一方的な思いがあるのだ。 しかし、日々思いは募る一方でなかなかこちらの期待には応えてくれないモレスキン......。 これで、中身がよければなぁ〜と思っていたところ目にしたのがこちらのエントリーだった。 見た。読んだ。思った。「切ったり貼ったりくっつけたり。」 まるで、わが意を得たり!のこの改造! 以後、この事が頭に残ってどぉ〜したものか?と思っていたところ、仕事で日々午前様だった先々週、一段落ついたところで現実逃避で職場の机の引き出しの中身を片付け出した時、だいぶ昔に使っていたオーガナイザーがひょっこりでてきた。 このオーガナイザー、Palmとシステム手帳を両方1パッケージに収められるもんでちとしたサイドバッグくらいの大きさがある。 当時はこれにCLIEを付けて使ってたっけ......何年前の話
Googleカレンダーの予定カウントダウンをFirefoxサイドバーに表示 by D3timer 管理人 @ 3月 25日 03:16pm Firefox, Google カレンダー 先ほど紹介した、Googleカレンダーの予定をタイマーでカウントダウンしてくれる「D3timer」をFirefoxサイドバーに表示しましょう! これ、かなり使えそうです。 PCの画面が一つでも、通常のネットサーフィンをしながらタイマーを表示することができます。 サイドバーに表示するのは、次の通りです。 「D3timer」で、自分のタイマーを作成して、ブックマークします。 「D3timer」のブックマークを右クリックして、プロパティを開きます。 「このブックマークをサイドバーに読み込む」にチェックを入れて「OK」を押します。 ついでに、ブックマークを「ブックマークツールバー」に表示しておくと便利です。 以上です
「はじめまして。私、部長待遇でマネージャーを務めさせていただいております本郷と申します。このたび、御社を担当させていただくことになりました。以前は、東京におりまして、日本を代表する大企業さまのお世話をさせていただいておりました。御社のような中小企業さまは不慣れではございますが、微力ながらお手伝いさせていただきたいと存じます」 お手伝いしていただきたくないですね、こういう人には。 こういうのを慇懃無礼(いんぎんぶれい)といいます。この言葉を、丁寧過ぎてかえって無礼、と思っている人もいるようですが、そうではありません。言い方は丁寧でも、内心は相手を軽く見ている様子を表します。言い方以前にその姿勢がNGです。 こういう人は論外ですが、「させていただく」という表現そのものも、場合によっては問題になります。 プレゼンテーション研修の中で、こういう質問をもらったことがあります。 「私は、ほとんどの語尾
ネットで価格を簡単に比べられるようにもなって、 安売り競争は熾烈になる一方だ。安さを求める消費者の 欲望が雇用を失わせ、地域経済を破壊しているという。 ●史上最大の企業の裏側 消費者とすれば、ものを安く買えればありがたい。同じものを売っている店が2軒あれば、安い値段のほうで買おうとするのは当然だ。消費者としてはきわめて合理的な行動だが、その行き着く先はどこなのか。 だいぶんまえに買っておきながら時間がなくて手に取れないでいた本を読んだ。『ウォルマートに呑みこまれる世界――「いつも低価格」の裏側で何が起きているのか』で、その本には、こうした疑問に対する答えが、すでに起こっている現実という形で提示されていた。ビジネス書の流通業界のコーナーに置かれていることが多いが、業界の話にとどまらず、いま何が起きているのか、さらにはグローバル経済というものがどういうものかを教えてくれる好著だ。 ウォルマート
こうして日々思い付きを書き連ねているわけだが、これらは確かに私のオリジナルではあるものの、「既に他の誰かが書いている」可能性を否定するものではない-----というか、多分殆どは既出だろうと思う。ただ、それが周知ではないというだけで。 情報を集約するのが目的の場では、情報の重複は酷く嫌われる。それはまったくの無駄であって「過去ログ嫁」で済む話だからだ。 しかし、それ以外の場では必ずしも重複を気にする必要はないのではないかと思う。無論、既存の情報を知った上でそれと変わらぬものをわざわざ書く理由はないだろうが、何らかの別視点が付け加えられるならばそのことに価値が生じるし、また「言及が多い」ということ、あるいは「知られていない」ということ自体もひとつの情報たり得る。従って、素人の思い付き垂れ流しにも一分の価値は認められる。 書かなかったものの価値はゼロだ。書いたものの価値は、ゼロに近いとしてもゼロ
2008年03月25日 08:00 先日ようやく24時間販売体制に移行した[吉野家(9861)]の牛丼。「安くて早くて美味しい」と某アニメの主人公も踊りながら絶賛するなど、今やカレーなどと並び国民食の座を占めつつある牛丼の筆頭にあるこの「吉野家の牛丼」が、実は「基本的なもの」でも72通りもあることが[日経WagaMaga]にて指摘されていた。タイトルを目にした時は「そんなバカな」とも感じたが、本文を読み通すと「なるほど」というものだった。 上記写真にもあるように、吉野家店内のお品書きには「並盛」「大盛」「特盛」のみ。今や誰もが知っている「汁を多めに入れる'つゆだく'」ですら、公式メニューでは見つけることが出来ない。元記事の分析によると、「72種類」は次のように導き出される。 まず、具の部分だけを多くする注文方法で「アタマの大盛」「アタマの特盛り」というのがある。これは常連客だけが知っている
展示会でみたときから「これはいい!!!」と確信したお品。 本部にお願いで入荷しました。 で、入荷してから「ぎゃ!赤色がないやん・・」 私個人は赤が一番いいと思ったのにぃ・・・・だー・・・。 限定ものなのでいろいろバージョンがあるようで・・・あー・・・。チェックミス・・・。 もうなんでもないデザインと言えばそうなのかもしれないけど文句なしにかっちょいい! で、このプラボディは軽いのねー。 シャープペンの原型のようなシンプルさが懐かしくでも新しくて私は一押しです! (あくまでも個人意見ですが)プニュプニュはねぇ・・と又思ったのでした。
待ってましたの入荷! 加圧式ボールペン:エアープレスです。 ノックすることでインクを加圧してカスレや上向き筆記、湿った紙への筆記が可能です。 この加圧式は三菱鉛筆のパワータンクがメジャーどころだけどボールペン本体の機能として「加圧」はこれが初めて。 ノックして加圧(インジケーターで確認できます) ノックして引っ込めるとオフ状態に クリップの固すぎず柔らかすぎない感じはなかなか「ぐぅー」(エドはるみ風で)です。 なんでつけ根が互い違いになってるのかな?これが程いい力加減になるのかなぁ? 持ってみて「軽い!」が第一印象。 でコンパクトですね。 スリムスと同じ位の長さ。 で、肝心の替え芯は・・・ ちいっちゃーい! あれ?待てよこの芯見たことあるよ。で確認したらリポーター4コンパクトと同じSF芯です。 軽く持って歩きやすい。 芯のインク量が少ないのはちょっと不満が残るものの何よりかっちょいい! 加
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