タグ

ブックマーク / www.nikkansports.com (25)

  • 百田尚樹氏「沖縄の2つの新聞はつぶさないと」発言 - 社会 : 日刊スポーツ

    安倍晋三首相に近い自民党の若手議員約40人が25日、憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を党部で開いた。 安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出した。講師として招いた作家の百田尚樹氏に助言を求める場面も目立った。 出席者によると、百田氏は集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘した。 出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 懇話

    百田尚樹氏「沖縄の2つの新聞はつぶさないと」発言 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 「橋下徹は東京へ行け!」串カツ店の松葉に貼り紙 - 社会 : 日刊スポーツ

    大阪・梅田の駅前地下道の拡幅工事に伴う立ち退きを拒否したため、大阪市が強制的に撤去する行政代執行の手続きが進められている串カツ店「松葉」の店舗シャッターに、不審なはり紙が貼られ、16日午前、通行人が立ち止まり、写真を撮るなどしていた。 はり紙には「松葉は浪速の宝」「橋下徹は東京へ行け」などと書かれており、堺市から来た男女2人連れは「誰が貼ったの?」と不審がっていた。 はり紙は前日15日夜に貼られたようで、この日、松葉社の担当者は「え? そうなんですか…。なんて書いてあるんですか? 私どもは知りません…」と困惑しながら話した。 同社をめぐる行政代執行手続きについては、前日15日未明に、橋下徹大阪市長(45)が、松葉以外にも営業を続ける4店舗について「契約関係について、僕への報告ミスがあった」として、再度、詳細を報告するように指示。いったん、4店舗への手続きを中止した。 松葉への手続きは継続

    「橋下徹は東京へ行け!」串カツ店の松葉に貼り紙 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 熱中症予防に3イニングごとグラウンド整備 - 高校野球 : 日刊スポーツ

    第97回全国高校野球埼玉大会(7月10日開幕)で3イニングごとにグラウンド整備を行うことが6日、分かった。 選手、応援団、観客らの熱中症を予防することが目的。通常、グラウンド整備は5回終了時に行うが、今年から3、6回に加え、延長戦に入った場合は9回や12回にも行う。 埼玉大会では、12年に上尾市民球場で応援の生徒8人が熱中症で搬送された。13年には川越初雁球場で選手3人、応援中の生徒1人、マネジャー1人が、さらに市営浦和球場では応援の生徒5人が搬送されている。

    熱中症予防に3イニングごとグラウンド整備 - 高校野球 : 日刊スポーツ
  • 結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014

    為末大学 オリンピックを考える◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭和53年)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400m障害で世界選手権で2度(01年、05 年)銅メダル。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続出場。自己ベストの47秒89は、現在も日最高記録。12年6月の日選手権 で現役引退。現在は社会イベントを主宰する傍ら、講演活動、執筆業、テレビのコメンテーターなどマルチな才能を発揮。爲末大学の公式サイトは、http://tamesue.jp/ 毎回起こることだけれど、選手が結果を出せなかったとき、批判が出る。その批判の中には「選手の強化費は国費から出ているものだから、当然選手は結果を出すべきだ」というものがあるが、いったい、どの程度選手には強化費が使われているのだろうか。 強化費に関して計算の仕方にさまざまな考え方があるので、どの程度、正確なのか分か

    結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014
  • 日本社会=体育会体質/爲末大学 - スポーツニュース : nikkansports.com

    大阪市立桜宮高バスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺した事件に始まり、女子柔道選手への暴力やパワーハラスメントも発覚し、日のスポーツ界が揺れている。自ら取材、執筆を手がける責任編集の為末大(34)が「スポーツと教育」をテーマに、その問題点に切り込んだ。<1>人間に限界はない 勝負どころはもっと頑張れという根性論がスポーツにはいまだに根強くある。戦略というのはすべてに限界があり、それをどう分配すれば最も効果が高まるかというのを考えるところから生まれる。時間にも限界があり、モチベーションにも限界がある。 今回、女子柔道が五輪前のすべての試合に選手を出していたというのも、この「モチベーションに限界はない」とする考えに基づくのだと思う。五輪が第1目標なら、そのために勝たなくてもいい試合を作ったり、欠場するべき試合もあるはずだ。何でも気持ちで解決しようとするチームで育った選手は「頑張ります、

    日本社会=体育会体質/爲末大学 - スポーツニュース : nikkansports.com