「この世界の片隅に」連続TVドラマ化、こうの史代「実写ならではの要素楽しみ」 2018年3月20日 15:00 8979 244 映画ナタリー編集部 × 8979 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4803 3726 450 シェア
“タマフル”の愛称で知られたこの番組は、RHYMESTERが2007年3月31日に初の東京・日本武道館公演を行った直後の4月に放送開始。2009年には、宇多丸が日本の放送文化に貢献した優秀番組や個人などを顕彰するアワード「ギャラクシー賞」のラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞し、これまで「ザ・シネマハスラー」「R&B馬鹿リリック大行進 ~本当はウットリできない海外R&B歌詞の世界~」「ババァ、ノックしろよ!」などのスピンオフ本や関連アイテムがリリースされた。 なお宇多丸はタマフル終了後の4月2日(月)18:00より、TBSラジオで月曜から金曜にかけてオンエアされる生放送ワイド番組「アフター6ジャンクション」のパーソナリティを担当。番組名は「仕事終わり学校終わりの時間帯に、趣味や嗜好を共通点として聴取者が繋がる場となるように」と命名されたとのことで、曜日替わりで出演するTBSアナウンサーと共
2007年8月に発売されたVocaloidのキャラクターボーカルシリーズ第1弾「初音ミク」と、同年12月発売の第2弾「鏡音リン・レン」。それぞれの生誕10周年を記念して音楽ナタリーでは、ミクのキャラクターボイスを担当した藤田咲、リン・レンのキャラクターボイスを担当した下田麻美という2人の声優のインタビューを企画した。インターネットを出発点にして音楽のみならずさまざまなカルチャーに影響を与えてきたVocaloidとそのシーンについて、“ボカロの中の人”とも言える彼女たちはどんな思いを抱いていたのか。それぞれの10年間を振り返ってもらった。 なお、この2人のインタビューは、11月17日に大阪・フェスティバルホール、11月29日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催されるフルオーケストラ編成コンサート「初音ミクシンフォニー2017」の公式パンフレットにも、文字数を増量した別テイクでの掲載を予
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」特集 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 PR 2017年8月16日 2011年に放送されたテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」。キュートなビジュアルから受ける印象とは裏腹に、練り込まれたダークなストーリーと衝撃展開の連続が観るものを圧倒し、一大ブームを巻き起こした。 2017年8月、ついにリリースとなる「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は、そんな「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観を引き継ぐスマートフォン向けゲームだ。キャラクター原案を蒼樹うめが、ドッペル原案・魔女監修を劇団イヌカレー(泥犬)が、アニメーション制作をシャフトが手がけるなど、テレビ版から続く盤石の体制はそのままに、RPGとして魔法少女たちの新たな物語が紡がれていく。 コミックナタリーでは、リリース直前となるこのタイ
1972年に週刊少年マガジン(講談社)にて連載スタートした「デビルマン」は、悪魔の力を手にいれた主人公・不動明が襲い来るデーモンと戦い、神や悪魔を通して人間の存在を問いかける作品。同じく1972年に放映されたテレビアニメ版では、デビルマンがヒロインを守るために敵と戦う勧善懲悪ものとして描かれた。またOVA化や実写映画化など数多くのメディアミックス展開も行われている。 「DEVILMAN crybaby」ではこれまで発表されたOVAなどで一度も描かれたことがない、原作マンガの結末までをアニメ化。不動明と飛鳥了の出会いからデビルマン誕生、そしてデビルマン対サタンによるハルマゲドンまでを描き切る。本作の監督を務めるのは、「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」の湯浅政明。脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」「甲鉄城のカバネリ」の大河内一楼、音楽は牛尾憲輔が担当し、アニメーシ
「のんびり~でぃんぐ」は、広告特集企画「コミック・ブレーク」内のコーナーとして登場。第1回は涼川りん「あそびあそばせ」を取り上げ、その魅力を紹介している。同作は「遊び人研究会」の美少女3人組があっちむいてホイや指相撲で遊ぶ様子を描いたギャグマンガ。Webマンガサイト・ヤングアニマルDensiにて連載され、2016年11月にヤングアニマル(白泉社)に移籍した。 なお「コミック・ブレーク」には、著名人にマンガ遍歴を聞くインタビュー企画「私のコミック履歴書」も掲載。2月号ではプロフィギュアスケーターの織田信成が出演し、「ドラゴンボール」「美味しんぼ」「ドラえもん」など子供の頃から好きだったマンガを振り返った。「のんびり~でぃんぐ」「私のコミック履歴書」は、朝日新聞社の書評サイト・BOOK asahi.comでも閲覧できる。
この「よろしくメカドック ファンブック」では「キャノンボール・トライアル編」「全日本ゼロヨン GP編」「東日本サーキット GP編」「マイレッジマラソン + NEOスピードレース編」という作中4大レースの各最終章を、原画とほぼ同サイズで収録。通常は印刷段階で消し去られてしまうネームの書き込み跡などもそのまま残しており、ファンにとっては貴重な資料となること間違いなしだ。 また作者・次原とモータージャーナリストの橋本洋平による対談を巻頭で展開。そのほかカラー原画が楽しめるギャラリーページ、作中で活躍したマシンを実車で解説するコーナー、1980年代のカーチューニング事情を振り返る「よろしくメカドックの『時代』」などのコンテンツが収められた。
秋本による4誌新連載プロジェクトの第2弾にあたる「ファインダー―京都女学院物語―」は、京都・亀岡の女子校を舞台に、写真部に所属する4人の女子高生たちが織りなす青春もの。第1話では夏の京都で、写真の撮影に奔走する4人の姿が描かれた。第2話は初夏の掲載を予定している。 2016年12月にグランドジャンプ(集英社)にて、4誌新連載プロジェクトの第1弾として西部劇「BLACK TIGER ブラックティガー」の連載を始動させた秋本。明日2月3日発売のジャンプスクエア3月号では、これまでにも不定期に発表されてきた「Mr.Clice-ミスタークリス-」が第3弾、3月18日発売のウルトラジャンプ4月号(ともに集英社)では、「いいゆだね!」が第4弾として開幕する。
月刊プリンセス(秋田書店)で連載されていた同作は、超強力細胞活性化液「チェリースープ」を飲み過ぎてゾンビとなってしまった少女・美雨を主役に据えたラブコメディ。美雨はひょんなことから片思い相手である桃野と急接近していたが、大のゾンビ嫌いである彼にゾンビであることがバレてしまった。そのうえ「チェリースープ」の効果も切れはじめてしまった美雨の運命はいかに。 3巻の帯には、女優・のんが「ゾンビ&キュート! 強烈にパワフルな美雨を誰にも止められないです」と推薦コメントを寄せたほか、巻末には描き下ろしのコメント付きイラストも寄稿している。これはのんのファンであるこなみが、彼女が出演するドラマのイラストをTwitterにアップしたことから生まれた縁により実現したとのこと。
音楽ナタリー Power Push - NW-WM1Z / NW-WM1A & MDR-Z1R特集 vol. 1 大友良英 INDEX|特集トップはこちら vol. 2 さかいゆう vol. 3 小西康陽 大阪・ソニーストア大阪で行われたイベントには大友良英が登壇した。彼は自身が手がけた連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌「TIME」をNW-WM1ZとMDR-Z1Rで試聴し、「スタジオで録った音と変わらない」と絶賛。またエリック・ドルフィー「Hat And Beard」、富樫雅彦「フィードバック」などを聴いた感想を述べながら、Walkman開発者の佐藤浩朗氏、ヘッドフォン開発者の潮見俊輔氏とクロストークを展開した。 大友良英 最初に今回の話を受けた段階ではまだ新商品で試聴していなかったので、「万が一聴いたときにそこまで音がよくなかったらどうしよう」って思っていたんですけど、実際に聴いた瞬間
両イベントは9月28日に上坂の既発のシングル全7枚がアナログ7inch化されたことを記念して行われたもの。まずディスクユニオン主催で2回にわたって行われた損保会館のイベントで彼女は、上坂が声優として出演する映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」を8回鑑賞し、2月に東京・中野サンプラザホールで行われた彼女のライブを観に行ったと語る、ディスクユニオンチェーンのオーディオ機器専門店・オーディオユニオンのスタッフとトークを繰り広げた。
この日のイベントではそのタイトルにちなんで、掛け声と共にステージ上方のスプリンクラーからミストが噴射される演出が用意されていた。口々に「かわいいよ」と繰り返す同志に「うるせえっ!」「つまみ出すぞっ!」と照れ笑いで返した上坂は、さっそく右手を大きく前に突き出しながら「浴びろ!!オカルトウォーター!」「ぷしゅー!」と勢いよくコールする。 しかしステージ上では何も起こらない。同志の「もう1回」の声に、改めてトライするも、やはり変化はなし。これに慌てた上坂が「あのー、ミストが……」とバックステージをのぞき込んだところ、キューズモールスタッフからは「故障です」との返答が。「結局オカルトウォーターとはなんだったのか?」と首をひねらざるを得ず、また涼をとれない結果に終わると、彼女は「みんな毛染めというおしゃれを忘れたような黒髪だし、太陽の光を集めそうだけど大丈夫?」と炎天下の同志を気遣ってみせる。さらに
7月29日に全国ロードショーとなる「シン・ゴジラ」。庵野秀明が総監督を務める本作の公開を記念し、7月28日から29日にかけて日本映画専門チャンネルで庵野の実写作品を集めた特集放送がオンエアされる。 映画ナタリーでは、「風の谷のナウシカ」から30年以上にわたり庵野と交流を持ち続けてきたスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫にインタビューを実施。初対面で受けた印象から今後の期待まで、思うところを余すことなく語ってもらった。 取材 / 岡大 文 / 伊東弘剛 撮影 / 佐藤友昭 僕、「シン・ゴジラ」のフィクサーです(笑) ──鈴木さんは、庵野秀明監督とは30年来の仲になるかと思うのですが、庵野監督の最新作「シン・ゴジラ」は、やはり気になりますか? 本当のこと言うとまずいかな(笑)。いやー、どこまでしゃべっていいんだろうな。庵野と東宝の関係性を作ったのは、どうも僕みたいなんですよ。それで庵野が「
「くも漫。」は風俗店でのプレイ中にくも膜下出血を発症してしまった、中川の闘病生活を描いた実録マンガ。リイド社のWebマガジン・トーチwebにて連載された。 主人公の中川学役は、お笑い芸人の脳みそ夫が演じる。このほか柳英里紗、沖ちづる、板橋駿谷、坂田聡、立石涼子、平田満、大高洋夫、木下あゆ美、ジェントル久保田、キキ花香、永井響、大久保綾乃、TERUが出演。沖は主題歌も手がける。 また脚本を放送作家・安部裕之が、監督を「青山ワンセグ開発」にて中川のコミックエッセイ「僕にはまだ友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記」をドラマ化したディレクター・小林稔昌が担当。音楽をGentle Forest Jazz Bandが務める。 脳みそ夫 コメント
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