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マンガに関するLQLのブックマーク (4)

  • サイコガンからマヨネーズを出したかった

    この一葉の写真がどうにも心に引っかかっておりましてな。 その場にあった2リットルウーロン茶のペットボトルを黒く塗っただけだが、それにしてはサイコガンっぽくなった気がする。そういえば10年近く前の企画会議のときも「サイコガンにマヨネーズ仕込む」案を出した覚えがある。太宰治風に言えば「飲み残した一杯のアブサン」、それがこの「サイコガンにマヨネーズ」だ。考えれば考えるほど「今だ!」と確信した(後々考えれば何が「今だ!」なのか)。 そんなようなわけで、ちゃんとサイコガンを作ろうと思った。 ただ、どれくらいまで作りこむか。スタイロフォーム買って彫刻するか、プラ板でも成型してアレするか・・・と考えると決心が鈍ってくる。超大変なんだもの。 そこそこサイコガンに見えて、マヨネーズやボトルを仕込める仕組みにすれば十分だ、と決め、ほぼ全て廃材利用することにした。各ご家庭でも手軽に、左腕をサイコガンにできるよう

    サイコガンからマヨネーズを出したかった
  • 【タッチ】「最初から殺すつもりだった」あだち充の告白に動揺広がる

    「タッチ」は、一卵性双生児の上杉達也・和也の兄弟と幼馴染の浅倉南の3人を軸に、恋愛を絡めて高校野球を描いた漫画。1981年から86年にかけて週刊少年サンデーで連載された。単行の累計部数は1億部を超えたほか、TVアニメにもなっている。 甲子園出場予選の決勝の日、上杉和也は子供をかばってトラックにはねられて死亡する。その後、上杉達也が和也の代わりに、浅倉南の夢を叶えるため甲子園を目指すことになる。和也の遺体の前で、達也が「ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…」と、つぶやくシーンが印象的だ。

    【タッチ】「最初から殺すつもりだった」あだち充の告白に動揺広がる
  • 元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 2

    当にいいと思った漫画を書きます。 特に成年漫画とかいい作品(いろんな意味で楽しめる作品)多いと思うので、紹介します。 1.かげきしょうじょ 斉木久美子 asin:B00JB6MOCQ 歌劇団のトップっていう一番を目指すっていう、わかりやすいストーリーなのがまず良い!! で、出てくる登場人物がみんな一生懸命なのが、いいなぁって。 一生懸命だからぶつかり合えるし、一生懸命だから一緒になって喜べるし。 当に面白いのに、いまいち知名度がなかったりするから、今一番、お勧めしたい漫画!! 2.高台家の人々 森梢子 asin:B00H36695O とにかく、ただただ、たのしくてどんどん読んじゃう。 笑止っ!には笑った。素直でいいね。 3.からかい上手な高木さん 山崇一朗 asin:B00N2QXHRW 「やっとこっち向いた。」っていうセリフにやられました。 なんか普通にドキッとしてしまって、罪悪

    元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 2
  • 徹底解剖!ゴールデンカムイに登場する小樽の風景を解説するよ! | 小樽総合デザイン事務局|デザイン・ホームページ制作

    漫画ゴールデンカムイ』がアツいです。 『ゴールデンカムイ』は、動物好きな元兵士の青年「杉元」としっかり者のアイヌの少女「アシㇼパ」が、アイヌ料理を通して交流を深めてゆくハートフルグルメ漫画です。 アイヌ料理の他にも、アイヌ文化や野生生物の生態なんかについても随所で描かれていて、民俗学や生物学的にも面白いです。 要は『高杉さん家のおべんとう』みたいな話だと思っていただければたぶん間違いないかなと思います。 ▲子熊を保護する主人公・杉元佐一 ▲エゾリスと戯れるヒロイン・アシㇼパさん そのゴールデンカムイ、序盤の舞台が明治末期の小樽なんですね。 当然、作中にも当時の小樽の風景が何度も登場します。 今回は、ゴールデンカムイに登場する小樽の風景について、ちょっとだけ解説してみたいと思います。 1. 1分でわかる小樽の歴史 まずは小樽の歴史をかいつまんで。 小樽に和人が格的に進出したのは江戸時代の

    徹底解剖!ゴールデンカムイに登場する小樽の風景を解説するよ! | 小樽総合デザイン事務局|デザイン・ホームページ制作
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