文部科学省の有識者研究会は18日、3―5歳児の教育の無償化についての中間報告をまとめた。幼児教育の効果は明らかで少子化対策にも有効だとして、幼稚園と認可保育所、認定こども園の幼稚園部分を無償化の対象として検討すべきだと提言した。幼児教育の無償化に向けた具体的な提言は初めて。 無償化の想定は主に幼稚園で、保護者が負担してきた入園料と4時間相当の毎月の保育料について公費で負担する。 無償化は公私立を問わずに実施するのが適当としており、無認可の保育所については「保育制度改革の中から検討するのが適当」として対象から外した。 (日経ネット5月19日)(00:01) 幼児教育(認可保育所を含む)の深刻な少子化の歯止めになるか?と、所感を求められたら「否」と答えますね。私は。得点は30点くらいですね。上記の記事からは本当に少子化対策なのかは不明ですが、勝手に少子化対策として30点という評価をさせていただ