フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯が11日に札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で、日本の鈴木明子(邦和スポーツランド)が66.55点で首位に立った。浅田真央(中京大)は58.42点で3位、石川翔子(明治大)は45.07点で10位スタートとなった。2位には61.76点のアリーナ・レオノワ(ロシア)が入った。 以下は鈴木のコメント。 「ミスなくできたことよりも、20年間のスケート生活の中で初めて3回転−3回転を降りたので、それがすごくうれしくて飛び上がってしまいました(笑)。公式練習では、3回転−3回転は降りていたんですけど、次のルッツで転倒してしまっていたので、今日は3回転−3回転を降りても次のルッツでの注意を思い出して、勢いに任せていかないようにしっかりコントロールしました。 (スケーティングスキルに8点台が出
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・スケートアメリカは15日(現地時間14日)、女子フリースケーティング(FS)が行われ、村上佳菜子(中京大中京高)は、164.93点でショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を飾り、GPファイナル進出を決めた。 SPでトップに立っていたカロリーナ・コストナー(イタリア)はミスが目立ちFSで6位と振るわず、総合で3位となった。逆にSPで4位と出遅れていた地元のレイチェル・フラット(米国)はFSでトップにつける素晴らしい演技を見せ、総合で2位に入った。 村上はGP第1戦のNHK杯で3位に入っているため、今回の優勝でGPシリーズ上位6名のみが出場できるGPファイナル進出が決定。同じくNHK杯で優勝していたコストナーも出場を決めた。NHK杯で2位につけていたフラットは、今後行われるロシア杯(11月19日〜)、エリック・ポンパール杯(11月2
olympic, 0910, フィギュア■「オヤジ、やりたい放題だな……」問題です。私がつぶやいたこの言葉。この言葉における「オヤジ」とは誰のことでしょうか。1 プルシェンコ2 モロゾフ3 佐野ちん■というわけで、今非常に頭が悪くなっております。自分の頭に不自由を感じるのはよくあることとはいえ(同じ映画に対して何度も新鮮なリアクションができる、同じミステリを何度読んでも同じところで驚ける)、バンクーバーオリンピックフィギュアスケート女子シングルが閉幕して以来、何も考えられず困っています。たとえるなら、モーニングで「リトル・ミス・サンシャイン」を見た後、名画座で「ナイロビの蜂」と「善き人のためのソナタ」を見、さらに別の名画座で「ブギー・ナイツ」を摂取、家に帰ったらテレビで「インファナル・アフェア」をやっていたのでついフルで見てしまい、その後DVDの返却期限が迫っていたというので慌てて「相続人
http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=203 真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか? これのブクマコメントざっと見てて思ったが あんま無邪気に「陰謀なんてあるわけねーw」な反応もいかがなものかと思う。 事実フィギュアスケートはソルトレイクにやらかしてるし、まあ正直可能性がないとはいえない。 といって証拠があるわけでもないので、一般人としては「何かあるならちゃんと調べてくれよ」と願うしかないし、決め付けるには早いとは思うのだが。 で、「そういうルールなのは分かったけど、じゃあなんで浅田真央はそれにあわせなかったの?」的な疑問も見受けられるが、あわせなかったんじゃなく合わせられなかった。 今季浅田真央はルッツも3-3もいれてないが、そもそもどちらも普通に出来ていた。 ざっくばらんにいえば、ここ2年ほどで回転不足判定やエッジ判定が滅茶苦茶厳しくな
言葉にした瞬間に色々なものが失われるのはもちろんわかっている。でもなにか言葉にしなくては、と思ったので書く。女子フィギュアスケート。 キム・ヨナ。金メダルおめでとう。文句の無い演技だったと思う。 ジュニアチャンピオンの頃は地味で顔もパッとしなかった。けれど一足先にシニアで結果を出した浅田真央と競い合い、常に1位を争い、演技の正確性と表現力を磨きをかけて今回のオリンピックでは文句の無いパフォーマンスを発揮した。 ただ惜しむべきは八百長疑惑。確かに韓国のバックアップ(サッカー日韓ワールドカップで余りにも有名な鄭夢準など)には疑わしい点が残るし、ここで詳しくは述べないが、プルシェンコが主張したように現在の採点システムでは審判の恣意性が介入可能であり問題が残る。 これらの問題はなによりキム・ヨナにとって不幸なことである。現在世界最高の女子スケーターであることはおそらく間違い無いのに、その価値が不当
To place winning bets on ice hockey, you need to understand how the game works. Each match has two teams with six players. There is one goaltender, five skaters, three forwards and two defensemen on each team. The three forward… Continue Reading → Figure skating has become one of the most popular sports in Japan. The country has seen many masters of the ice throughout the years, and many of Japan’
ISUジャッジングシステムでは各種目毎に技術点、構成点、ディダクション(減点)を算出し、それらを合計した総合得点によって勝敗が決する。なお総合得点が同点だった場合は、フリースケーティングまたはフリーダンスの得点が高い選手が上位に、それぞれの種目においては同点だった場合は構成点の高いほうが上位となり、構成点も同点の場合には同一順位とされる。 技術点は選手が実行した各規定要素に対して与えられる得点の合計点である。 各要素の得点は基礎点とGOE(Grade Of Execution)によって以下の手順で算出される。 技術審判が選手の実行した要素の種類、回転数、レベルを判定する(必要に応じて演技後にスロー再生で確認する)。ここで、その要素に対応した基礎点が決まる。 演技審判が技のできばえを、-5から+5の11段階のGOEで評価する。 各要素毎に、最高評価及び最低評価を与えた演技審判の評価が除外され
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