初の快挙！元気ロケッツがグッドデザイン賞受賞
グッドデザイン賞(Gマーク)は、1957年に旧通商産業省が創設した「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動で、世界でも有数の歴史と実施規模を誇るデザイン賞。 2008年度グッドデザイン賞の審査対象総数3023件の中から、「メディアミックスの新たな可能性を感じさせるアクション」として審査委員会から高評価を獲得。“元気ロケッツ”というプロジェクト全体に対して、賞が贈られることになった。 avexリリースのアーティストがグッドデザイン賞を受賞するのはこれが初めて。偉業を成し遂げた元気ロケッツは10月24日、新木場ageHaにて開催されるイベント「house nation Fiesta “Best Gig” Release Tour Final」で、ひさびさのライブを披露する。
土岐麻子、新曲は本人出演の「ユニクロ」CMソング
冬を先取りするようなサウンドとメロディが胸にしみる「How Beautiful」。9月19日、22日に行われた東京・大阪ワンマンライブでは、いち早くこの曲が披露された。 大きなサイズで見る（全2件） リード曲「How Beautiful」は「ユニクロ」秋の新CMテーマソングとしてオンエア中。CMラストには土岐麻子本人も登場する。土岐はこれまでにも数々のCMソングやナレーションを務めてきたが、CM映像に出演するのは今回が初めて。ユニクロWEBサイトではこのCM映像のロングバージョンが視聴可能だ。 シングルには新曲「How Beautiful」のほか、1stフルアルバム「Debut」に収録されている堀込高樹（キリンジ）書き下ろし曲「ロマンチック」、2ndフルアルバム「TALKIN’」収録曲「ファンタジア」といった過去の人気曲と、THE BEATLESのサイケな名曲をアコースティックアレンジでカ
Mステ3時間スペシャルにKOH+、UZら豪華11組出演
10月3日（金）に放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション」が、3時間スペシャルとなることが決定。その出演アーティストが発表された。 福山と柴咲の2人が、KOH+として音楽番組に登場するのは約10カ月ぶり（写真は10月1日発売のシングル「最愛」ジャケット）。 大きなサイズで見る 出演が明らかになったのは、AquaTimez、絢香×コブクロ、奥田民生、GLAY、倖田來未、KOH+、NEWS、浜崎あゆみ、Perfume、ポルノグラフィティ、UZの11組。 今回の特番は、音楽番組へは久々の登場となるUZとKOH+も含む、スペシャルの名に恥じない豪華ラインアップとなった。充実の内容となることを期待しておこう。 ※記事初出時に掲載した演奏曲目が未定となりました。正式に決定後、改めて掲載しますのでご了承ください。
ナタリー - [Power Push］Q；indivi スペシャルコンテンツ
YUKI「JOY」、HALCALI「Tip Taps Tip」、そして元気ロケッツ「Heavenly Star」。いずれ劣らぬ4つ打ちヒットチューンのコンポーズ＆トラックメイカーとして名を馳せる田中ユウスケを中心とした3人組ユニットがQ;indiviだ。今回の「ナタリーPowerPush」では2ndアルバムをドロップしたばかりの田中氏にインタビューを行い、彼らが手に入れた類まれなるチームワークに迫ってみたい。 取材・文／ナタリー編集部 「いい写真が撮れる」という褒め言葉 ——まずは自己紹介をお願いします。 Q;indivi（キュー・インディヴィ）の田中ユウスケです。Q;indiviはボーカリストの及川リン、リズム＆アートワーク担当のケヴィン・ギルモア、そしてプロデュース＆ソングライティング担当の自分の3人でやっているユニットです。名前はちょっと難しいんですが、音を聴いたら難しいことなく楽し
情念の107曲！阿久悠5枚組ボックス第2弾が登場
× 1 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 0 0 シェア 生涯で5000曲以上もの作詞を手がけた阿久悠。今回のボックスセットには、2005年発売の第1弾「人間万葉歌」に収まりきらなかった大ヒット曲をテーマごとに分けた4枚のディスクと、今作のために新たに録音されたカバー曲を含む「阿久悠トリビュート」特別盤の計5枚、107曲もの阿久悠ナンバーが収められている。 DISC5「阿久悠トリビュート」特別盤には、つじあやの「渚のシンドバット」（つじあやのカバーアルバム「COVER GIRL 2」にも収録）、寺尾紗穂「青春時代」、渚ようこ「舟唄」、キリンジ「もしもピアノが弾けたなら」、クレイジーケンバンド「あの鐘を鳴らすのはあなた」といった新録音／初CD化音源が収録される。 幅広い世代に愛され、今後も歌い継がれていくであろう名曲の数々が
フジ721で「GIRL POP FACTORY 08」2時間オンエア
8月3日にZepp Tokyoで開催された「GIRL POP FACTORY 08」の模様が、フジテレビ721にて9月5日にオンエアされることが決定した。
Perfume「GAMEツアー」がファンの要望に応えDVD化
Perfumeが今年4月から行った全国ツアー「Perfume First Tour『GAME』」の模様が、10月15日にDVDとしてリリースされることになった。 「ファン・サーヴィス[bitter]」以来1年半ぶり2作目のライブDVDとなる本作。最新アルバム「GAME」からの新曲やインディーズ時代の楽曲などが幅広く披露された記念すべき初ツアーの模様が収められる。 今のところタイトルや収録される公演などの詳細は未定。ファンへの感謝の意味を込めて3900（サンキュー）円で販売され、初回生産分には封入特典が予定されている。 今やライブのチケットがかなりの入手難となっているPerfumeだけに、惜しくもライブを観ることができなかった人にとって嬉しいニュース。来るべき11月の武道館2DAYS公演に向けて、Perfume初心者はこのDVDで予習しておこう。
arvin homa ayaのコラボ曲をまとめたアルバムが登場
カリフォルニア生まれのシンガーarvin homa ayaのコラボレーション作品をまとめたアルバム「My mUSic tRee arvin homa aya FEATURING WORKS BEST」が9月10日にリリースされる。 本作にはアヤがボーカルで参加したJazztronik、PE'Z、FreeTEMPO、Sunaga t Experienceの楽曲や、ジャズシンガーakikoを迎えて制作されたアヤのソロナンバー「Girls Are Just Girls」リミックスバージョンなど計12曲を収録。 「エステティックTBC」CMソングに起用されたKentaro Takizawa「You Can Make It Shine」は、未発表新録音バージョンでおさめられている。 収録アーティスト PE'Z / FreeTEMPO / Kentaro Takizawa / Jazztronik /
「BRUTUS」音楽特集にPerfume、サザンら一挙掲載
8月16日に発売される雑誌「BRUTUS」最新号のテーマは「ニホン語で歌おう！」。表紙のPerfumeをはじめさまざまなアーティストが誌面を賑わせている。 歌詞に焦点を絞った充実のJ-POP特集。ちなみに世界のナベアツは「今までの人生で一番泣いた曲」として中村一義「永遠なるもの」を挙げている。 大きなサイズで見る 特集ではPerfume、木村カエラ、絢香、土屋アンナ、YUI、サザンオールスターズ、横山剣（クレイジーケンバンド）のインタビューを掲載。 「パフュームが歌う『切ない歌詞』のヒミツ。」ではPerfumeのメンバーそれぞれが一番のお気に入り曲をチョイスし、その歌詞の魅力について語っている。エッセイスト酒井順子がPerfumeの魅力を紐解く「無機質な音とのギャップ、3人の歌はさらに甘く。」も愛情あふれる内容。エレガントな衣装で決めたグラビアも大きな話題を集めそうだ。 また木村カエラは、
Q;indivi新作でバッハ「メヌエット」を大胆再構築
1stアルバム同様、シンプルの極みが追求されたおしゃれなパッケージデザイン。 大きなサイズで見る（全2件） 1stアルバム「ivy」から約1年ぶりとなる本作。DISC1にはバッハ作の古典「メヌエット」を大胆に再構築した「Love You」をはじめ、ラフォーレ「グランバザール」CMソングに起用された「Moment」、土岐麻子への提供曲「風とうわさ」のセルフカバーなど計10曲が収められる。 そしてDISC2には気鋭の女性トラックメイカー藤澤志保による「Love You」のリミックスや次作アルバムの予告編となる楽曲「it's time to say hello」など5曲を収録。アカデミックなオーケストレーションと最新のエレクトロサウンドが融合した、Q;indiviならではのサウンドがたっぷり楽しめるアルバムだ。
熱狂の「オールナイトフジ」がスペシャで最速オンエア
8月8日（金）深夜のスペースシャワーTV「GROOVE SPECIAL」にて、7月26日（金）に「FUJI ROCK FESTIVAL 08」で行われた「オールナイト フジ」の模様が放送されることが明らかになった。 「GROOVE SPECIAL」は、あらゆるダンスミュージックを独自の視点で切り取る特別番組。今回は、今年で10回目の開催となる「WIRE08」の最新情報を、主催者である石野卓球と共に掘り下げていく。 この番組のなかで「オールナイト フジ」の模様をダイジェストで放送。電気グルーヴの熱いライブのほか、DEXPISTOLS、KAGAMI、sugiurumnらの映像を楽しむことができる。 また、8月7日（木）のJ-WAVE「M+」にて、電気グルーヴの新曲「Shounan Acid」のオンエアが決定した。これは8月20日リリースの「WIRE 08 COMPILATION」に収録される楽
熱狂のホットスタッフ3days祭がM-ON!でオンエア
6月20日～22日にZepp Tokyoで行われたライブイベント「BLACK AND BLUE」の模様が、8月31日にMUSIC ON! TVにて放送される。 9月23日には第3弾として、THE BACK HORNとサンボマスターの対バンが横浜BLITZで行われる。現在ホットスタッフ公式サイトで先行予約を受付中。 大きなサイズで見る 「BLACK AND BLUE」は、関東のコンサート制作会社・HOT STUFF PROMOTIONの設立30周年記念イベント第1弾として開催。3日間にわたりチャットモンチー×スチャダラパー、Perfume×SPECIAL OTHERS、YUKI×銀杏BOYZというレアな組み合わせによる対バンが繰り広げられた。 このライブの模様が8月31日19時より、3時間にわたってオンエアされることが決定。ライブに行けた人にとっても行けなかった人にとっても必見と言えそうだ。
ZAZEN BOYSが全編シンセな新曲「Asobi」のPV公開
「Asobi」にはギターが使用されていないため、カシオマンはPVにてハンドクラップ、および焼酎ペットボトルをシャカシャカする役を担当している。 大きなサイズで見る この楽曲は9月17日にリリースされる彼らの4thアルバム「ZAZEN BOYS 4」の収録曲。全編にわたってビンテージ・シンセサイザーやリズムマシンによる演奏がフィーチャーされており、これまでの彼らの作品の中でも異色作といえるサウンドに仕上がっている。 また、この曲が収められる「ZAZEN BOYS 4」の収録内容も判明。デイヴ・フリッドマンのプロデュースにより作り出された計9トラックが収められる。
話題のふろくシンセ「SX-150」をヤスタカが実演
7月30日に発売される話題の豪華ふろく付きムック「大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル」。オフィシャルサイト「大人の科学.net」ではシンセサイザー「SX-150」のサウンドがいち早く公開されている。
V∞REDOMSが8月8日に「88BOADRUM」を開催
BOREDOMS（V∞REDOMS）が、8月8日にニューヨークとロサンゼルスの2都市で「88BOADRUM」と題したライブを開催することが明らかになった。 2007年7月7日にニューヨークで77名のドラマーを迎え行われた「77BOADRUM」をさらにバージョンアップさせた今回のライブ。 ロサンゼルス公演はBOREDOMS（V∞REDOMS）をフィーチャーし、現地時間の夜8時8分からLa Brea Tar Pitsでスタート。一方のニューヨーク公演は、アメリカのアンダーグラウンドシーンを牽引するGang Gang Danceをフィーチャーし、現地時間の夜8時8分からWilliamsburg Waterfrontで開催される。なお、各公演ともに計88名のドラマーを迎え、88分にわたるパフォーマンスが行われる予定だ。 昨年の「77BOADRUM」は、開催前から世界各国の音楽ファンが熱狂。その後も
次世代渋谷系GIRL、昭和の名曲を再びカバー
5月7日にシングル「GIRLS STYLE」で歌手デビューを果たした稲森寿世が、ニューシングル「Heavenly Sweet」を8月13日にリリースする。 ティーン誌「Cawaii!」や日本最大級の携帯サイト「girlswalker」でモデルとして活躍する、“次世代渋谷系GIRL”稲森寿世。新作では前作同様、サウンド・プロデュースに冨田恵一、ビジュアル・プロデュースに平野文子（THROUGH）、スタイリストに宮澤敬子を招き、「サウンド－ビジュアル－ファッション」をキーワードにした稲森ワールドが展開されている。 またカップリングには、山下久美子の名曲「赤道小町ドキッ」をRAM RIDERがDJアレンジしたカバーを収録。前作での「ジェニーはご機嫌ななめ」に続き、こちらも音楽ファンの間で大きな話題を集めそうだ。
スペアザがAXワンマンライブ音源をiTS限定配信
SPECIAL OTHERがiTunes Store限定配信アルバム「SHIBUYA-AX 080525」を7月23日にリリースすることが決定した。 「Daikanyama UNIT 060715」「Shibuya CLUB QUATTRO 061201」「LIQUIDROOM 070701」に続くスペアザ4作目のiTS限定ライブアルバムが配信決定。 大きなサイズで見る 本作はタイトルの通り、今年5月25日にSHIBUYA-AXで行われたワンマンツアー「QUTIMA ver.8 ～QUEST～」ファイナル公演の模様を収めたもの。「Night Paradise」「Johnson」など計5曲のライブ音源が配信される。 またスペースシャワーTVでは、同ツアーのライブ映像＆密着ドキュメントが7月4日にオンエアされるのでこちらもお観逃しなく。
Perfumeとスペアザ、相思相愛ライブで互いの曲を披露
HOT STUFF PROMOTIONの設立30周年記念イベント「BLACK AND BLUE」の第2夜が6月21日にZepp Tokyoにて開催され、SPECIAL OTHERSとPerfumeによる対バンライブが繰り広げられた。 公演終了後、2階席でPerfumeを観ていたSPECIAL OTHERSに客席から再び大きな拍手が贈られた。異色に思えた2組の対バンは、どちらにとっても最高の結果となったようだ。 大きなサイズで見る ジャムバンドとテクノポップユニットという、まったくジャンルの異なる2組の異色共演ということもあり、会場には幅広い層のファンが集合。当日限定で販売された記念Tシャツは開演前から売り切れとなり、この記念すべき夜への期待の高さを伺わせた。 一番手に登場したのはSPECIAL OTHERS。会場からの大喝采に迎えられながら「Bump」でライブがスタートすると、繊細でエネル
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KEN ISHII、名盤「SUNRISER」の続編となる新作発表
元気ロケッツの新曲をDAISHI DANCEらがリミックス