2016年4月2日のブックマーク (7件)

  • 世界初 iPS細胞から皮膚組織全体を再生 | NHKニュース

    iPS細胞から皮膚の「表皮」や、毛を作り出す「毛包」など、皮膚の組織全体を作り出すことに理化学研究所などのグループが世界で初めて成功しました。 グループでは、マウスのiPS細胞から細胞の塊を30個ほど作り、ゼリー状の物質に特殊なたんぱく質と共に入れ、マウスの体内に移植しました。その結果、1か月ほどで「表皮」と呼ばれる皮膚の表面の組織のほか、毛を作り出す「毛包」、それに皮膚の脂、皮脂を作り出す器官など、皮膚の組織全体を作り出すことに成功したということです。作り出された皮膚からは毛が生え、物の皮膚と同じように抜け替わったということです。 辻チームリーダーは「iPS細胞の可能性として複数の組織や器官を一体で丸ごと作れることが分かったのは大きな進歩だ。重いやけどで皮膚を失った患者の治療に使えるように、ヒトのiPS細胞を使って試験管の中で皮膚全体を作り上げる研究を進めたい」と話しています。

    世界初 iPS細胞から皮膚組織全体を再生 | NHKニュース
    LaNotte
    LaNotte 2016/04/02
  • iPSで皮膚まるごと再生 理研などマウスで成功:朝日新聞デジタル

    マウスのiPS細胞を使い、毛を生み出す「毛包(もうほう)」や皮脂腺などを含む皮膚全体をまとめて再生することに成功した、と理化学研究所(理研)などのチームが発表した。やけどや重度の脱毛症などの治療に役立つ可能性があるという。論文が1日付の米専門誌「サイエンス・アドバンシズ」に掲載される。 皮膚は表皮や真皮などの層状になっていて、毛包、皮脂腺、汗腺などが含まれる。ヒトの皮膚から表皮のみを培養してやけどの治療に使う再生医療製品はあるが、複雑な構造をした皮膚全体をまとめて再生したのは初めてという。 理研多細胞システム形成研究センター(CDB)の辻孝チームリーダーらは、マウスiPS細胞を培養し、皮膚の様々な組織のもとになる細胞の塊を作製。この塊を複数個、コラーゲンの中に入れるなど独自の方法でマウスの体内に移植すると、一部で通常と同じような構造の皮膚が再生された。その部分を別のマウスの皮膚に移植すると

    iPSで皮膚まるごと再生 理研などマウスで成功:朝日新聞デジタル
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    LaNotte 2016/04/02
  • 【4コマ漫画】ピーターのいす - やめて!ハハのライフはもうゼロよ!

    に感銘を受ける息子たち。 リアクションに困るっ*\(^o^)/* かくれんぼを提案された時点で、「ああやるんだろうな、カーテンめくってやらなきゃな」って思ってたのに、ぜんぜん囮になってなかった。 人たち、ハハの反応が見たくて隠れるの忘れてるし。(笑) その絵がこれです。 【今日のオススメ絵】 ピーターのいす (キーツの絵) posted with ヨメレバ エズラ=ジャック=キーツ 偕成社 1969-10-01 Amazon 楽天ブックス お兄ちゃんになったばかりのピーターが、妹の存在と両親の変化に戸惑いながらも自分の成長を受け入れてくお話です。きょうだいが生まれた誰もが体験する切ない感情の揺れ動きがテンポよく描かれていて、1969年に翻訳出版されて以来、日でも長く愛されている絵です。かつて自分が使っていたベビーベッドが妹のためにピンク色に塗られていくのを見て、思わずお気に

    【4コマ漫画】ピーターのいす - やめて!ハハのライフはもうゼロよ!
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    LaNotte 2016/04/02
    ダイちゃんいいお兄ちゃんだなあ。うちの4歳2歳の兄弟にもぴったりの絵本だ。うちの4歳にプレゼントしてみようかな。
  • 逮捕の男「ニュースで少女の保護知り電車で逃げた」 | NHKニュース

    埼玉県朝霞市で当時中学1年の女子生徒が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、逮捕された23歳の男は少女が保護された日、「秋葉原に行く」と言って出かけたあと「ニュースで少女が保護されたことを知り、電車で静岡県まで逃げた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。 警察によりますと、この日、寺内容疑者は「秋葉原に行く」と言ってマンションを出たあと所在が分からなくなり、翌28日の未明、静岡県伊東市の山あいでカッターで首を切って血を流した状態で見つかり、31日、未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。 その後の調べで、静岡に向かった経緯について、寺内容疑者が「東京都内にいたときニュースで少女が保護されたことを知り、電車で静岡県まで逃げた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。 寺内容疑者は身柄を確保されたとき、現金と運転免許証、それにレシートの裏に「大変な事件を起こしてしまった。

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    LaNotte 2016/04/02
  • 海外にはブラック企業はないのか

    まるでブラック企業が日特有の,ある種「日特殊論」的なものになっている。日ブラック企業は違法な企業であるから批判されるべきなのはわかるが,これって日特有のものなのかな。働き方が称揚されがちな欧米にブラック企業的なものってないのだろうか。日に紹介される,労働者の権利がしっかり守られて,プライベートな時間もしっかり確保できる労働者って,一部の人たちなんじゃないだろうか。彼らのしわ寄せをう労働者,日でいうブラック企業就労者的な人はいないのだろうか。

    海外にはブラック企業はないのか
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    LaNotte 2016/04/02
  • 国内初の脱皮確認 ダイオウグソクムシが死ぬ | NHKニュース

    三重県鳥羽市の水族館で、ことし2月に国内で初めて脱皮する様子が確認され話題となった深海の生物、ダイオウグソクムシが、1日朝、死んでいるのが見つかりました。 ことし2月12日の朝、脱皮を始めているのを飼育員が見つけ、そのあと、およそ7時間かけて体の後ろ半分の殻を脱ぎました。水族館によりますと、ダイオウグソクムシは体の前と後ろで半分ずつ脱皮するということですが、このオスは残りの前半分を脱皮することなく、数日前から動きが鈍くなり、1日朝、死んでいるのが見つかったということです。死因は分かっていません。 ダイオウグソクムシはメキシコ湾などの深海の海底に生息するダンゴムシの仲間で、鳥羽水族館では過去に5年以上絶したものもいるなど、餌をあまりべないことで知られていますが、詳しい生態は解明されていません。 国内では20以上の水族館で飼育されていますが、脱皮が確認されたのは、1日朝に死んだオスが初めて

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    LaNotte 2016/04/02
  • 尿からクローンマウス…山梨大・若山照彦教授ら : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    野生動物は押さえつけただけでも死ぬリスクがあるため、体を傷つけずに細胞を採取する必要がある。今回の研究では、より自然に近い状態で採取した少量の尿からクローンを誕生させており、絶滅危惧種の繁殖につながることが期待されている。 実験に成功したのは、同大の若山照彦教授(繁殖生物学)らの研究グループ。同日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(電子版)」に掲載された。 研究グループは、遺伝的背景の異なる多数のマウスの尿に含まれていた細胞からDNAを採取し、4匹のクローンを誕生させた。4匹の外見は正常で、繁殖能力も持っていた。

    尿からクローンマウス…山梨大・若山照彦教授ら : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    LaNotte 2016/04/02