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イージス・アショアに関するLatのブックマーク (8)

  • 「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン

    「週刊文春」が入手したのは、昨年3月下旬に、防衛官僚が渡米し、ロッキード・マーチン社を視察した際の報告書。A4判2枚にわたるもので、次のように記述されていた。 〈LRDR自体には射撃管制能力は無い〉 イージス・アショアに採用される予定だったロッキード社製のレーダー「LMSSR」(以下SSRと記す。通称SPY-7)は、LRDRの派生型であり、性能的にほぼ同一とされる。 海上自衛隊の元海将で、弾道ミサイル防衛にも深く関わってきた伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授が解説する。 「射撃管制能力というのは迎撃ミサイルを目標に誘導する能力です。イージス・システムにおけるレーダーには、飛んでくる弾道ミサイルを探知、追跡し、迎撃ミサイルをそこへ誘導して、目標へ衝突させる能力が必要です。通常の軍艦では、レーダーはあくまでも“目”であり、目標へ自らの武器を誘導する“神経”となる射撃管制システムは別にありま

    「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン
    Lat
    Lat 2020/06/25
    イージス・アショアを中止にしたところで、代わりとなるシステムは必要なのでイージス艦を追加購入するのかな?/日本に導入されているイージス艦て日本製みたいなので造船業には景気対策にもなりそうではあるな。
  • イージス・アショア配備停止 極秘決定はなぜ? | 特集記事 | NHK政治マガジン

    それは、極秘の決定だった。 建造に約4500億円の巨費が見込まれた「イージス・アショア」。“日全域を24時間365日、切れ目なく防護する”という触れ込みの「陸の盾」だ。しかし政府はその配備を事実上、撤回。ミサイル防衛政策は、大きく変更を迫られることになった。 なぜ、計画は突然停止したのか。その背景と今後の弾道ミサイル防衛の行方を探った。 (稲田清、山枡慧、地曳創陽) 極秘決定と反発 6月15日午後5時半。 河野防衛大臣は、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画の停止を、突然、表明した。 その直前、山口・秋田の両県の知事に河野自身が電話で説明をしていたが、それ以外に計画停止の表明を事前に説明したのは、安倍総理大臣と菅官房長官の2人だけだったという。 河野は事務方に「迷惑をかけた地元に伝えるまでは一切、口外するな」と厳命していた。 「候補地だった両県の知事に、もし事前に漏れ

    イージス・アショア配備停止 極秘決定はなぜ? | 特集記事 | NHK政治マガジン
    Lat
    Lat 2020/06/25
    核搭載の弾道ミサイルの脅威がなくなり驚異の評価を見直したのならともかく、変わっていないのなら代わりのとなるシステムは必要だろ。核搭載のミサイルが落ちてきて、地表面近くでPAC3で撃ち落としても意味無いだろ
  • 「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    6月15日に突如、河野太郎防衛相が配備計画中止を発表した地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」。河野防衛相は、中止の理由を「ミサイルのブースター(推進装置)の落下問題」と説明している。しかし、そもそもイージス・アショアの根幹をなすミサイルの迎撃機能に疑義を呈する報告書が、昨年3月、防衛省の官僚によって作成されていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】情報公開で入手した黒塗りの公文書と、ディープスロートが示した報告書 「週刊文春」が入手したのは、昨年3月下旬に、防衛官僚が渡米し、ロッキード・マーチン社を視察した際の報告書。A4判2枚にわたるもので、次のように記述されていた。 〈LRDR自体には射撃管制能力は無い〉 イージス・アショアに採用される予定だったロッキード社製のレーダー「LMSSR」(以下SSRと記す。通称SPY-7)は、LRDRの派生型であり、性能的にほぼ

    「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    Lat
    Lat 2020/06/25
    2018年よりも古い記事だから結局どうなったかわからないけど、ロッキード社は富士通と組むことが書かれているね。 https://jp.reuters.com/article/us-japan-aegis-idJPKBN18J0IX
  • 「河野さん、分かってるよね?」撤回直訴に驚いた首相:朝日新聞デジタル

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    「河野さん、分かってるよね?」撤回直訴に驚いた首相:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2020/06/25
    原因は防衛省が「演習場内に確実に落下させる」と住民を騙してきたことから中止するのであって、お金と開発期間は後付けの言い訳でしょ。/ブースターの重量が250kgあるらしいので制御して落とすのはそもそも無理では
  • イージス・アショア

    2020.06.18 イージス・アショアに関する質問をいくつかいただきました。 Q イージス・アショアとはなんですか。 A イージス・アショアとは、イージス艦の弾道ミサイル防衛に関する装備、すなわち、レーダー、指揮通信システム、迎撃ミサイル発射機などで構成されるミサイル防衛システム(イージス・システム)を、陸上に配備したものです。 イージス艦同様に、大気圏外の宇宙空間を飛翔する弾道ミサイルを地上から迎撃する能力を有しています。 Q なぜイージス・アショアを導入しようとしたのですか。 A 北朝鮮が保有する日を射程に収める各種の弾道ミサイルから、24時間、365日、我が国を守るために、自衛隊は、イージス艦を運用しています。 2017年の夏に、北朝鮮は弾道ミサイルの発射を繰り返し、弾道ミサイルが日の上空を飛び越えるという事態まで発生しました。 イージス艦は、日海で弾道ミサイル防衛の任務に就

    イージス・アショア
    Lat
    Lat 2020/06/19
    防衛省はソフトウェアの改修だけで解消が困難であることをいつ頃大臣に報告をしたのか?1年或いは数カ月前から把握していたが報告を上げなかったってことは無いのか?/以前報告を上げなかった問題があったよね。
  • 陸上イージス停止は河野氏の「独走」なのか 崩れる一枚岩政権と米国の怒りへの懸念 | 毎日新聞

    衆院安全保障委員会で陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の国内配備計画の停止について寺田学氏の質問を聞く河野太郎防衛相=国会内で2020年6月16日午前9時47分、竹内幹撮影 河野太郎防衛相が15日発表した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画停止に対し、与党内の反発が広がった。唐突な表明は政権の「迷走」を印象づけ、安全保障分野での日米協力への悪影響を懸念する声が出ている。 謝罪繰り返す河野氏、与党に事前相談なく不満相次ぐ 河野氏の表明を受け、自民党が16日午前に急きょ開いた国防部会・安全保障調査会合同会議。出席議員から河野氏への批判が続出した。 2017年12月に配備を決定した際の防衛相だった小野寺五典党安保調査会長は「北朝鮮の脅威は変わっておらず、日の防衛は後退する」と批判。出席者からは「今後の説明がなく無責任」「閣議決定を変更する突然の発表。

    陸上イージス停止は河野氏の「独走」なのか 崩れる一枚岩政権と米国の怒りへの懸念 | 毎日新聞
    Lat
    Lat 2020/06/17
    "2017年12月に配備を決定した際の防衛相だった小野寺五典党安保調査会長は「北朝鮮の脅威は変わっておらず、日本の防衛は後退する」と批判。"って、まずは導入が妥当であったのかお前が説明しろよ。って思われてそう。
  • 今年初めに「想定外」把握か 陸上イージスの導入停止:時事ドットコム

    今年初めに「想定外」把握か 陸上イージスの導入停止 2020年06月17日07時13分 衆院安全保障委員会に出席した河野太郎防衛相=16日午前、国会内 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入計画をめぐり、日側が想定するソフトウエアの改修だけでは周辺住民の安全を確保できない恐れがあると、防衛省が今年初めの段階で把握していたことが分かった。複数の政府関係者が16日、明らかにした。陸上イージスの安全性に生じた懸念を配備候補地などに数カ月間隠していたことになり、反発が出そうだ。 安倍首相、ミサイル防衛体制「しっかり議論」 陸上イージス計画停止 政府は2017年12月、陸上イージス導入を閣議決定。自衛隊の新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市など)を配備候補地に選定した。その際、問題として浮上したのが、内陸にあるむつみ演習場からミサイルを発射した場合、切り離された重さ2

    今年初めに「想定外」把握か 陸上イージスの導入停止:時事ドットコム
    Lat
    Lat 2020/06/17
    素朴な疑問として、ブースターが想定したエリアより外に落ちてしまう可能性があり且つ改修が困難である場合、最後の手段として周りの土地一帯全てを地権者と交渉して国が買い上げることは計画したのかな?
  • 河野防衛相「イージス・アショア」配備計画停止を表明 | NHKニュース

    河野防衛大臣は、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口県と秋田県への配備計画を停止する考えを表明しました。これにより日のミサイル防衛計画の抜的な見直しが迫られることになります。 このうち、山口県の演習場への配備について、河野防衛大臣は15日夕方、記者団に対し、迎撃ミサイルを発射する際に使う「ブースター」と呼ばれる推進補助装置を、演習場内に落下させると説明していたものの、確実に落下させるためには、ソフトウェアの改修だけでは不十分だと分かったことを明らかにしました。 そのうえで「ソフトに加えて、ハードの改修が必要になってくることが明確になった。これまで、イージスアショアで使うミサイルの開発に、日側が1100億円、アメリカ側も同額以上を負担し、12年の歳月がかかった。新しいミサイルを開発するとなると、同じような期間、コストがかかることになろうかと思う」と述べました。 そして「

    河野防衛相「イージス・アショア」配備計画停止を表明 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2020/06/16
    ブースターの落下場所が問題で新たな開発は無理なのであれば、ブースターが落下しても問題が無いところの選定を一から行えばよさそうだけど、それをしないで配備計画を中止ってことはもっと他に問題があるのか?
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