元増田です。コメントありがとうございます。 まず同一労働同一賃金、これは根が深い問題ですね。組合は組合員のために活動するので、非正規の方が組合員ではないケースでは彼等彼女等の為には動きません。良くも悪くも、組合員の多数意見を尊重するので、その既得権益を守りに走るのは宿命でしょう。悪い側面ですね。 男女平等については、正直努力してると思います。ご指摘の執行部役員については、完全に門戸解放しているところがほとんどじゃないでしょうか? (身も蓋もない話ですが、執行部を回せる能力があって、役員を引き受けてくれる人を探すのに、性別を考慮している余裕なんてないです。) 成果・実績については、なんと言えば良いか難しいですが、顕在と潜在、みたいな話があると思います。賃上げについてはタイミングの問題です。景気が冷えてるときに賃上げは難しいよね、というのが素朴な理解です。あと、官製春闘と呼ばれている時期の手柄