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神戸製鋼に関するLatのブックマーク (3)

  • データ改ざん製品使用 日立の社長「安全性に問題ない」 | NHKニュース

    大手鉄鋼メーカーの神戸製鋼所がアルミ製品の強度などのデータを改ざんしていた問題で、新幹線や在来線の車両にこの製品を使っていた日立製作所の東原敏昭社長は、車両そのものの安全性に問題はないという認識を強調しました。 これについて、日立の東原社長は18日、訪問先のイタリア・ミラノでNHKなどの取材に応じ、「車両を鉄道会社に納める前に検査を実施し、安全基準をクリアしているため、安全性には問題ない」と強調しました。 そのうえで、鉄道各社への説明や車両以外に問題の製品が使われていないかの確認を進めていることを明らかにしました。 この問題で、神戸製鋼は各メーカーが顧客に対応するためのコストを負担する方針を示していますが、今後の具体的な対応について東原社長は「どこまでの影響があるのか、どんな請求がくるかわかっていないので、今の時点で決定していることはない」と述べるにとどまりました。

    データ改ざん製品使用 日立の社長「安全性に問題ない」 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2017/10/19
    安全性に問題がないことと製品の検収条件をクリアできたとはイコールじゃないんだよね。強度計算とか部材が品質を担保していることを前提条件にやるのだと思うけども、前提が崩れた時点で強度計算の意味がないよね。
  • 神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞

    データ不正問題についての記者会見で厳しい表情を見せる川崎博也会長兼社長(中央)。手前は内山修三ものづくり推進部長=東京都港区で2017年10月13日午後5時58分、竹内紀臣撮影 神戸製鋼所の品質検査データの改ざん問題で、不正が数十年前から続いていたことがOBなど同社関係者への取材で分かった。同社は約10年前から改ざんがあったと説明しているが、開始時期はさらにさかのぼることになる。組織的に不正を繰り返す同社の体質が改めて浮かび上がった。 「少なくとも40年前には、製造現場で『トクサイ(特別採用)』という言葉を一般的に使っていた。今に始まった話ではない」。1970年代にアルミ工場に勤務していた元社員は40年以上前から不正があったと証言する。取引先が要求した基準から外れた「トクサイ」であるアルミ板を「顧客の了解を得ないまま出荷していた」と説明。その際、「検査合格証を改ざんしていたようだ」と話す

    神戸製鋼不正:「40年以上前から」元社員ら証言 | 毎日新聞
    Lat
    Lat 2017/10/18
    アメリカとアジア圏での鉄鋼貿易においてトランプは不当に安いため制裁関税をかけるとしているが、この問題は繰り返し議論に利用されるぞ。鉄鋼のみならず他の自動車などにも影響が波及するんじゃないか?
  • 神戸製鋼がデータ改ざん部材 トヨタや三菱重など200社に 国産ジェット旅客機「MRJ」にも採用 - 日本経済新聞

    神戸製鋼所は8日、生産するアルミ製部材について強度など顧客が求める品質基準を満たしていなかったと発表した。取引契約に反して品質データを改ざんしていた。供給先は三菱重工業など航空機関連メーカーやトヨタ自動車など約200社に及ぶ。管理職も含め少なくとも数十人がかかわっており、不正が組織ぐるみだったことも明らかになった。品質検査に関する証明書を改ざんしていたのは、長府製造所(山口県下関市)や真岡製造

    神戸製鋼がデータ改ざん部材 トヨタや三菱重など200社に 国産ジェット旅客機「MRJ」にも採用 - 日本経済新聞
    Lat
    Lat 2017/10/08
    数年で車がガタピシ音がし出すのと関係ある?
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