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電気料金と関電に関するLatのブックマーク (1)

  • 関電幹部たちが「原発キャッシュバック」の受け取りを拒否できなかったワケ

    我々庶民が「キャッシュレス決済すれば3%ポイントが還元される。これはデカい!」なんて話で盛り上がっている中、日を代表する大企業の「キャッシュバック」が明らかになった。 関西電力の幹部20人が、原発関連事業を発注した企業の役員などを務め、福井県高浜町で「影の町長」などとささやかれていた元助役・森山栄治氏(故人)から、計3億2000万円分の金品を受け取っていた問題のことだ。 一般的な「原発マネー」は、電力会社から「地元対策」の名目で地元企業にバラ撒(ま)かれるイメージだが、今回は逆で、原発の警備業務を受注する警備会社や、メンテナンス会社、原発関連工事を受注する地元建設会社が森山氏を通じて、関電幹部らにカネを「還元」しているのだ。 まさしく「原発キャッシュバック」ともいうべき構図だが、ここから我々庶民が思い浮かべる言葉一つしかない。大型事業が発注できた見返りや、継続的に良好な関係を求めるがゆえ

    関電幹部たちが「原発キャッシュバック」の受け取りを拒否できなかったワケ
    Lat
    Lat 2019/10/02
    関電は工事費が高くてもキックバックのある業者に発注して役員はキックバックを懐に入れる。高い工事費は誰が負担するのかというと、関電を利用している消費者が電気代名目でキックバック分も負担している。
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