新型コロナウイルスの感染拡大で今夏に延期された東京オリンピックの国内観客の入場制限について、大会組織委員会は6月に結論を先送りする検討に入った。20日、関係者への取材で明らかになった。今月末に開く予定の組織委、東京都、政府、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者協議で提案する。 3月に受け入れ断念を決めた海外観客に続いて、国内観客の上限数も4月中に判断するとしていたが、感染力が強いとされる変異株による感染再拡大で月内に結論を出すのは難しいと判断した。
18日、JR大阪駅の電車内で乗客が撮影した映像には、マスクをせず、声を張り上げる男性の姿が映っていました。 男性: あぁん?ええか?なんの公権力もないやつが俺の身体を押さえたら暴行罪なんや、わかっとんかお前、終わりや 駅員: 降りて下さい 男性: 俺を拘束できる法的根拠はないんや 駅員: 一人の為にね、一般人が待ってるんですよ、降りてもらっていいですか 乗客: なにしてんのや、はよ 男性: 俺に指一本手を出してみろよ、俺が訴えるからな 駅員と言い合っている間、電車が発車できなかったことがアナウンスからわかります。 駅員: わからないんで、話を聞かせてください 男性: 協力はできへん、おれは用があるんや 駅員: (車内から)出ますよ、出ますよ 車内アナウンス: ただいまこの列車、発車が遅れる見込みです 駅員が男性に電車から降りるよう、呼びかけるも、一向に応じようとはしません。ほかの乗客が次々
トリチウムを含む処理水の排出が、社会的関心を呼んでいます。復興庁が作成したゆるキャラをつかった動画やチラシが非難され、公開中止に追い込まれました。中国や韓国が、日本の対応を非難しており、国際問題にも発展しかねない雰囲気です(韓国はトーンダウンしたようですね)。日本の水産業にも関わる重要な問題ですので、科学的な事実に重点を置きながら、トリチウムを海洋に排出することの問題点について整理してみました。 トリチウムは重たい水素ですトリチウムは水素の一種です。水素には、普通の水素と、重たい水素あり、重たい水素の一種がトリチウムです。トリチウムは、普通の水素と比較すると中性子が二つ多いので三重水素とも呼ばれています。普通の水素とほぼ同じ性質を持ちます。 トリチウム(三重水素)は、余計な中性子をもつ、重たい水素です。 トリチウムはトリチウム水として存在するトリチウムは単独で存在するのではなく、トリチウム
大阪モデルの「非常事態」を示す赤色が屋上部分に点灯された梅田阪急ビル=2021年4月19日午後7時39分、大阪市北区、金居達朗撮影 新型コロナウイルスの感染再拡大が止まらず、大阪府が3度目の緊急事態宣言を政府に要請する。街の人出を抑える狙いだが、市民からは「またか」「遅すぎる」との声も。学校の授業は続く見込みだが、オンラインの活用が推奨され、子どもたちへの影響は避けられそうにない。 【動画】コロナ対策分科会の尾身茂会長インタビュー。大阪の現状は? 求められるリーダーシップは? 吉村洋文府知事が休業要請を検討している百貨店やテーマパークは、19日も客が行き交っていた。 「困りますね。飲食店が時短営業で利用しにくい中、週に2、3回、仕事後に夕飯のお総菜などを購入しているので……」。大阪市北区の「阪神梅田本店」で食品を購入していた大阪市中央区の女性会社員(51)は言う。「百貨店では検温や手指消毒
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が企業に業務委託する際の人件費単価について、丸川珠代五輪担当相は19日の衆院決算行政監視委員会で、「守秘義務で見せてもらえない資料がある」と述べ、担当閣僚でさえ詳細を把握できていない実態が明らかになった。立憲民主党の斉木武志氏が「見えない予算ではないか」と追及した。組織委の人件費単価を巡っては、毎日新聞が日当以外に諸手当や賞与相当額などを含め1日最高30万円のケースがあると、組織委の内部資料を基に報じている。 斉木氏は独自に入手した資料に基づき、「ディレクター」について、人材派遣会社のホームページで日当1万2000円程度で募集している一方、委託先への支払いの算出根拠となる人件費単価が最大20万円に上ると指摘。「95%も中抜きして業者に渡すのは放漫だ」などと質問した。これに対し、丸川氏は「国民に歓迎される五輪でないといけないので、組織委には透明性を高
新型コロナへの唯一の対抗手段であるワクチン接種。世界中の国々と比較すると、日本のワクチン接種率が極めて低いことが明かされ、不安に感じている人は少なくないだろう。そんななか河野太郎ワクチン担当大臣が15日、テレビ朝日系のワイドショー「モーニングショー」にゲスト出演して、現状を説明した。 河野大臣によるとワクチン接種にあまり積極的でないのは、若者世代だという。確かに、イギリス型に代表される変異株による第4波到来の前までは、若者が罹患しても重症化することは少なく無症状のまま治ってしまう、というのが定説だった。若者にとっては〝タダの風邪〟くらいの認識で、そのため自粛が進んでいなかった。 ところが、変異株では若年層の感染が急速に拡大し、重症化するケースが増えているのは周知の通りだ。だが、河野大臣の口から出たのは、あまり広く知られていない現状だった。 「若い女性が一番、様子を見ているというか、あんまり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く