自民党総裁選で「無投票再選」を目指し、無理ならば9月12日に緊急事態宣言を解除して衆院解散に打って出る――。そんな菅首相の「生き残り」への妄想が泡と消えた。横浜市長選の“惨敗”で地元有権者が突きつけたのは、来る総選挙では菅首相本人の当選すら危ういという現実である。 *この…
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市民襲撃4事件で殺人や組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)の罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)トップで総裁の野村悟被告(74)と、ナンバー2で会長の田上不美夫被告(65)の判決公判が24日、福岡地裁であった。足立勉裁判長は求刑通り野村被告に死刑、田上被告に無期懲役を言い渡した。両被告は一貫して無罪を主張していた。 【イラスト】判決の言い渡しを聞く野村悟被告 午後4時ごろ、死刑判決を言い渡されると、野村被告は「公正な判断をお願いしたんだけど、全部推認、推認。こんな裁判あるんか。あんた、生涯、この事後悔するよ」と足立勉裁判長に向かって強い口調で発言した。無期懲役を言い渡された田上被告は「ひどいな、あんた、足立さん」と述べた。裁判長は2度、「退廷してください」と求めた。
今月20日から22日まで新潟・苗場スキー場で開催された日本最大規模の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’21』の公式サイトが24日、「終了のご報告」として3日間の“延べ”来場者数が3万5449人だったと発表した。内訳は20日が1万2636人、21日が1万3513人、22日が9300人。 【写真】「生きる希望になりました!」RAD&菅田将暉フジロックステージ後の1枚 サイトでは「フジロック’21が開催できたことに対し、開催地域のみなさま、出演者、スタッフ、チケットを買ってくださったお客様、関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。開催地域の皆様へは、感染が拡大する中で多大なご心配をおかけしながらも見守っていただいたことに感謝いたします」と関係者や地元へ感謝を伝えた。 続けて「出演を決断し素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたアーティストの皆様」、「出演を辞退された
24日に開幕する東京パラリンピックの学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦について、都内で参加する予定だったり、参加を検討したりしている自治体が、4つの自治体の少なくともおよそ1万1400人に上ることが分かりました。一方、参加を予定していた江東区と江戸川区は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、24日、参加の中止を決めました。 24日に開幕する東京パラリンピックの学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦をめぐっては、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、自治体ごとに参加するかどうか対応が分かれています。 このうち、都内の自治体では渋谷区、杉並区、八王子市が参加する予定で、新宿区が参加を検討しています。 また、参加する予定の自治体が公立の小・中・特別支援学校などに通う子どもの保護者に確認したところ、渋谷区ではほぼ全員に当たるおよそ9000人、杉並区では1割程度のおよそ2400人が参加
東京パラリンピック開幕を前に行われた記者会見で、質問に答える組織委の高谷正哲スポークスパーソン=24日午前、東京都江東区 東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは24日の記者会見で、国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長や理事を招いて23日に東京都内で開いた歓迎会を巡り、新型コロナウイルス感染拡大の状況下での集会は飲食を伴わなくとも不適切ではないかとの指摘に対し「質問の意図が全く理解できない」と述べた。 組織委によると、歓迎会は橋本聖子会長が主催し、菅義偉首相、小池百合子都知事ら約40人が出席。高谷氏は「(組織委、政府など)それぞれのパートナーのトップが直接あいさつする場は、今の社会の慣習においては適切な範囲内の対応と強く考える」と反論した。
菅首相は自民党役員会で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い急増する自宅療養者への対応に関し「自宅で療養していても必ず連絡がつく態勢づくりを迅速に進める」と述べた。
教員免許に10年の有効期限を設け、更新時に講習の受講を義務づける「教員免許更新制」が廃止されることになった。時代の変化に合わせ、教員に新しい知識や技能を身につけてもらうのが目的だったが、現職教員の負担増や産休・育休の代替教員の不足につながるなど「負の側面」が露呈し、2009年度の導入からわずか12年で撤廃に追い込まれた。廃止に至った背景と今後の課題を探った。【大久保昂】 30時間の講習、8割超が「負担感じる」 教員免許更新制は、免許の有効期限前の一定期間に、大学などで30時間以上の講習を受けることを義務づけている。多くの教員は休日や夏休みに受講し、受講費用(約3万円)は自己負担だ。 「時間が限られている中で、義務的にやらされている感覚がつらかった」 岐阜県立高校の50代の男性教員は、免許更新講習のため大学に通った約5年前の日々をこう振り返る。当時は学年主任で、問題行動を起こした生徒宅への家
新型コロナウイルスの感染爆発という状況下で開催され批判が相次いでいるフジロックについて、実際に参加した目線で開催の様子を発信したいと思った。 自分のメンタルではもし炎上したら耐えられないこと、賛成、反対についてのコメントも無責任にできることから、増田に残すことにする。 結論できる限りは尽くしていたが、正直リスクは否めない。 自己紹介非都市圏在住、20代独身、男、フジロックは2016年に初めて行き、2018,19は3日通しで参加。今年も木曜入りキャンプで月曜まで滞在。 会場の様子 客入り木曜日にキャンプサイト入りしたが、驚くほどテントは少なかった。金曜入り、土曜入りもいたが少なく、数は体感で例年の3割くらいだったと思う。 来場者も公式発表通り例年より少ないのは明らかで、トイレも飲食店もかつては当たり前であった「列に並ぶ」ということがほとんど無かった。3日目は特に少なく、「ヘッドライナー!ピエ
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