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AIIBに関するLatのブックマーク (4)

  • 中国嫌いが災い、AIIBを巡る世界の流れに日本は乗り遅れた

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 約2年前のいま頃、中国のアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、日では熾烈な議論が繰り広げられていた。「日はそ

    中国嫌いが災い、AIIBを巡る世界の流れに日本は乗り遅れた
    Lat
    Lat 2017/02/02
    金だけ出して投資先は中国が決めるし反論は許されないというものには参加できないだろう。
  • AIIBに参加せず、TPPが合意できなければ日本は…:日経ビジネスオンライン

    中国が設立を呼びかけたアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、欧州諸国が続々と参加を表明したことは、日米両国にとってまさに驚きだった。日の財務省関係者は安倍普三首相に、例えば英国はまず参加しないと助言していた。ところが蓋を開けてみると、英国は3月、西側先進国として真っ先に名乗りを上げた。オーストラリアと韓国が参加を表明したことで、アジアの主要国で意思を明らかにしていないのは日だけになった。日は苦境に陥っている。 日が参加を表明するとすれば、次の機会は創設メンバー国が設立協定に署名する6月末になるとみられる。5月22日の発表によれば、組織の規約である設立協定はシンガポールで開催された首席交渉官会合で合意された。在中国大使は6月に調印の運びとなる確率が高いことを、すでに3月に示唆していた。安倍首相の与党である自民党は6月初めにも、AIIBへの参加の是非を議論した報告書をまとめる予定だ

    AIIBに参加せず、TPPが合意できなければ日本は…:日経ビジネスオンライン
    Lat
    Lat 2015/06/04
    「仮に日本政府がAIIBに参加しないと決断し、さらにTPPでも合意できなければ、アジアにおける日本の経済的な影響力はさらに低下する恐れがある」だが、加入したからと言って経済的な影響力が増すとは言ってない。
  • AIIB資本金、引き上げで合意 中国の「拒否権」焦点:朝日新聞デジタル

    中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の首席交渉官会合は21日までに、設立時の資金を当初予定の500億ドル(約6兆円)から1千億ドル(約12兆円)へ引き上げることで合意したもようだ。最大出資国となる中国の出資比率は25%を上回る程度とし、重要事項で事実上の「拒否権」を持つことで調整している。 シンガポールで開かれている会合に出席する交渉関係者が21日、資金の引き上げは「全参加国が合意した」と認めた。これまで資金は設立時は500億ドルとし、2~3年後をメドに倍増することを構想していた。しかし、参加国が急増したため、中国は資を積み増して経営の安定を図ることを提案していた。 中国は出資比率やそれに基づく議決権の割合で、当初50%近い出資も検討した。しかし、影響力が強まりすぎることを警戒する各国に配慮して譲歩した。 一方、出資比率の変更などの重要議題は「議決権の75%以上の賛成が

    AIIB資本金、引き上げで合意 中国の「拒否権」焦点:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2015/05/22
    言い換えると「おまえらは金だけ出せ。判断は俺がする。」ってことか。
  • 日本は、したたかにAIIBに加わるべきだった 中国の暴走は日本が参加してこそ防げる | JBpress (ジェイビープレス)

    新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅に止まっている、中国の高速鉄道、蘭新線第二複線の甘粛省蘭州行きの列車。この路線は中国のシルクロード経済ベルト推進政策の一環として開発された(2014年12月26日撮影)(c)AFP〔AFPBB News〕 日は公正なガバナンスの確保を求めていた。ガバナンスの確保には「加盟国を代表する理事会が個別の案件を審査・承認することや、債務の持続可能性が確保されることなどが重要」であり、これらが明確でない限りは参加できないという立場である。 日国内では参加をめぐって意見が二分している。まさにこれは中国が仕掛けた政治外交ゲームであり、日はどの手を打ってもリスクが伴う。 参加に慎重だった西側先進国だが・・・ AIIBの出現はこれまでの国際秩序への挑戦状とも言える。日と米国は世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの枠組みを通して国際的な影響力を保ってきた。だが今、中国

    日本は、したたかにAIIBに加わるべきだった 中国の暴走は日本が参加してこそ防げる | JBpress (ジェイビープレス)
    Lat
    Lat 2015/04/09
    沈没船ジョークで、日本人には「みなさん飛び込んでますよ」と伝える。と海に飛び込むという心理を煽ってみんな飛び込んでると言い煽りたいのだろうが、みんなの中にアメリカがいないので日本はAIIBには飛び込まんよ
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