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2016年5月24日のブックマーク (3件)

  • 「マイナンバーが記録されているPCの修理はできない」ということで各社の規約が続々と更新中

    住民票を有するすべての人に固有の番号を付与して、社会保障や税に関する行政情報を管理(分散管理)して、行政効率や国民の利便性を高める仕組みのいわゆる「マイナンバー(個人番号カード)」制度が2016年1月から運用開始されています。しかし、高度に情報化された社会ではデータ流出の危険がつきもので、大手PCメーカーはそろって「マイナンバー情報が記憶装置に入っている場合、修理対応不可」という見解を明らかにしています。 富士通の場合はこんな感じ。 富士通パーソナルコンピュータ修理規定 - FMVサポート : 富士通 https://azby.fmworld.net/support/repair/syurikitei/ 「富士通パーソナルコンピュータ修理規定」の「第11条(修理ご依頼時の注意事項)(2)」に、「対象機器の記憶装置(ハードディスク等)にマイナンバー(個人番号)が記憶されたデータがある場合には

    「マイナンバーが記録されているPCの修理はできない」ということで各社の規約が続々と更新中
    LawNeet
    LawNeet 2016/05/24
    保証期間内に故障した場合は、マイナンバーが記録されていると堂々と表明すれば、新品交換or返金対応を求めることができそうだ。マイナンバーを理由に修理も交換もしないとかいう規約作っても無効(消契法10条)だぞ
  • 未婚男性の「不幸」感が突出して高い日本社会

    <日では未婚率が上昇しているが、未婚男性の「不幸」感は諸外国と比較すると抜群に高い。日の未婚女性と比較してもその差は大きい。伝統的なジェンダー観が根強い日では、未婚男性が幸福を感じにくい社会になっている> 社会意識調査の定番の設問に「あなたは幸福ですか?」がある。性別や年齢別の比較、最近では正規雇用者と非正規雇用者の間で比較されたりするが、既婚者と未婚者でくらべてみるとどうなるだろうか。 日では未婚化が進んでいるが、「結婚がわずらわしい」という意識の変化と同時に、結婚したくてもできないという、非自発的な要素も大きいと考えられる。そうだとすると、「不幸」と感じる者の割合は、既婚者より未婚者の方が高いと思われる。年齢を重ねた中高年層にあっては、特にその傾向が強くなるだろう。 世界の主要国で、30~50代の中高年男女の不幸感がどう違うかを、既婚者と未婚者で比較してみた。<図1>が、そのグ

    未婚男性の「不幸」感が突出して高い日本社会
    LawNeet
    LawNeet 2016/05/24
    未婚女性が不幸と感じる理由は相対的要素(周囲からの偏見、不当な社会的評価など)であるのに対して、未婚男性のそれは絶対的(低所得、病気、自殺など)な要素が多いのでは、という仮説に思い至った。
  • SNSトラブル、中高年急増 50代相談、5年前の9倍:朝日新聞デジタル

    政府は24日、消費者トラブルの現状と対策をまとめた「消費者白書」を閣議決定した。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用に関し、「表示された広告にアクセスしたら料金を請求された」といったトラブル相談が、2015年度は過去最高の約9千件にのぼり、特に40代以上の中高年層で急増していると注意を促している。 白書によると、全国の消費生活センターなどに寄せられたSNSに関する相談は15年度は9004件あり、10年度の3142件から3倍近くに増えた。中でも中高年層の増加が目立ち、10年度と比べて40代は4倍、50代は9倍、60代は13倍、70歳以上は23倍に増えた。「SNSの広告でダイエット品を注文したら定期購入になっていた」「SNSで副業の広告を見つけ、登録したら料金を請求された」などの相談がある。消費者庁は「SNSが幅広い年齢層に普及したため」と説明している。 また、急速に普及し

    SNSトラブル、中高年急増 50代相談、5年前の9倍:朝日新聞デジタル
    LawNeet
    LawNeet 2016/05/24
    「新聞に載っていた和牛オーナー募集に出資したら詐欺だった」「新聞広告で販売されていた洗剤を買ってみたらアムウェイだった」などは『新聞トラブル』と呼ぶことにしよう