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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (2)

  • 2億年前の新種“ジュラシック”ウナギ パラオの海底洞窟で発見  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    約2億年前の恐竜時代の姿をとどめる未知の「古代ウナギ」を、北里大など日米の共同研究チームが西太平洋・パラオ諸島の海底洞窟(どうくつ)で発見した。ウナギの仲間では最も原始的なタイプで、約70年ぶりに新たな「科」に分類された。ウナギの起源に迫る“生きた化石”として注目されそうだ。三重県で開かれる日魚類学会で24日、発表する。 このウナギはパラオ在住の海洋生物研究家、坂上治郎さん(43)が昨年3月、水深数十メートルの海底洞窟で発見。9匹を捕獲し、大学院時代に師事した井田斉北里大名誉教授(魚類生態・分類学)らと分析した。 成魚は黒褐色で全長は最大約20センチ。一般的なウナギ類と比べて脊椎(せきつい)骨の数が少なく、ずんぐりした体で、独立した尾びれがあるなど特異な形態を持つ。約7千万年前のウナギ類の最古の化石よりも原始的な特徴をとどめていた。 千葉県立中央博物館がミトコンドリアDNAを分析したとこ

    LeZele
    LeZele 2010/09/24
    パラオの海底洞窟で古代ウナギを発見。俗に言う"アントニオウナギ"である。
  • 【口蹄疫】宮崎県に「協力したい」JR九州社長 - MSN産経ニュース

    JR九州の唐池恒二社長は18日の定例記者会見で、宮崎県で拡大している口蹄疫が旅客輸送に及ぼす影響について「今後は観光などに影響が出てくると思う。(宮崎は)経営の大事な地盤。できることがあれば協力していきたい」と述べ、支援に前向きな考えを明らかにした。 また、前原誠司国土交通相が同日、6月から実施予定だった高速道路の新料金制度の実施を断念すると表明したことに、同社長は「これまでの千円割引は継続されるので、昨年と同様に影響は大きい。新制度は今以上の影響とみられ、いずれにせよマイナスだ」と厳しい見方を示した。

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