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ブックマーク / kokuo.hatenablog.com (6)

  • 初めてのノーザンFしがらき - Anyway Goes

    今日は朝に一仕事済ませてから、ノーザンFしがらきへ行ってきました。 なかなかタイミングが合わず、訪問するのは初めてになります。 実は、随分前(このblog始めるよりも前)に同じ場所は来たことがあるのですがね。 当時は信楽牧場でしたが。 もちろん今回訪れてみたら、風景は一変していました。 訪問後、事務所の2階に招かれて、施設について説明を受けました。 丘の上に事務所があって、2階から坂路が一望できるようになっています。 写真は坂路と、左の奥に見えるのが周回コース。左手前の屋根は角馬場。 坂路(800m)がポリトラック、周回コース(900m)がタペタです。 素材的にはポリトラックの方が走り易く、タペタの方がクッション性が高いそうです。 両コースとも屋根付きじゃないけど、問題になるほどは雪も積もらないとか。 坂路の傾斜は栗東の坂路よりきついと仰っていました。 その傾斜は自然のものを利用したのでな

    初めてのノーザンFしがらき - Anyway Goes
  • 追分ファームリリーバレー施設見学 - Anyway Goes

    この日にリリーバレーにも寄ったのだけど、出資する2歳馬は2頭とも州へ移動済み。 移動した2頭のお話だけでもお聞きして、あとは改めて調教施設を見学してきました。 ↑事務所内から見る坂路の終点。 事務所が丘の上に建っており、そこへ向かって坂路(1,020m、ウッドチップ)が伸びています。 自然の丘の傾斜を利用して作られていて高低差36mとか。 坂路を上ってくる馬の走りを、事務所の室内から眺めることができるようになっています。 ↑事務所のテラスから見た周回コースと厩舎群。 一から設計・造成された施設だけあって、厩舎やコースの配置が機能的な印象ですね。 調教厩舎は31馬房のものが4棟(内2棟はまだ工事中)あり、まだ増設の可能性もあるようです。 他にイアリング用の厩舎が1棟(36馬房)あり、放牧地もだいたい完成しているようでした。 ただ、まだ1歳馬は入厩しておらず、今年のツアーも追分の場の方での

    追分ファームリリーバレー施設見学 - Anyway Goes
  • ビッグレッドファーム鉾田 - Anyway Goes

    南関東所属の2頭を厩舎へ見に行ったあとは、水戸で一泊して、 翌朝にビッグレッドファーム鉾田へ行ってきました。 ここは数年前から稼働している、ビッグレッドファームグループの外厩です。 訪問するのは初めてでしたが、最寄り駅の新鉾田からタクシーで10分とかからない距離で、 案外周りに民家も見られるような立地でした。 ただ、私が事前に調べていった時刻表が、震災の影響を受ける前のものだったらしく、 思っていた時間に電車がなかったことから、到着が遅れて滞在時間は短くなってしまいました。 それでも、目当ての出資馬3頭は見学できたので、まずは満足です。 到着時に出資馬3頭はウォーキングマシンの中で周回中。 終わるのを待って、スタッフの方とお話しながら、洗い場で手入れされるところを見学しました。 出資する各馬以外で一番印象に残った言葉は、「関西の方が良い騎手を起用してくれるからねー」でした。 やっぱり、現場

    ビッグレッドファーム鉾田 - Anyway Goes
  • 追分Fリリーバレーの坂路 - Anyway Goes

    年明けの牧場見学に続いて、追分ファームの調教施設リリーバレーにも寄ってきました。 Chrisさんの出資馬が滞在中だから寄ったのですけど、道すがら周囲に目をやると、 前回は形になっていなかった坂路コースが、だいぶ工事が進んできている模様。 遠めにですが、屋根付きコースが見えていました。 コースは直線1,000mになるらしく、スタッフの方によると6月には完成するそうです。 完成してからも、しばらくはバリバリとは使わずに感触を確かめてから徐々にといった感じのお話でした。

    追分Fリリーバレーの坂路 - Anyway Goes
    LeZele
    LeZele 2011/05/06
    また新たなる坂路が産声をあげる。
  • ノーザンF空港の坂路 - Anyway Goes

    ご一緒したChrisさんの馬4頭と合わせて6頭見学して、それなりに時間も要したのですが、 スタッフの方のお誘いに乗って、坂路の終点部分へご案内頂きました。 お忙しい中ありがとうございました。 坂路の中は映像では何度か見たことがありましたが、実際にこの目で見るのは初めてです。 中で二つに間仕切りされており、広い方が登坂用で、狭い方は悪天候時の帰り道だとか。 ちなみに天気の良い日は外から下へ戻るそうです。 (写真は、終点部分から見た坂路の中と、坂路コースの外観) あと、坂路ですから終点は小高い丘になっており、牧場を一望できて眺めが良かったです。 まぁ、もう見渡す限り周囲は空港牧場(とノーザンホースパーク)の敷地ばかりですね。

    ノーザンF空港の坂路 - Anyway Goes
    LeZele
    LeZele 2011/05/06
    「中で二つに間仕切りされており、広い方が登坂用で、狭い方は悪天候時の帰り道だとか。」
  • 下河辺牧場の調教施設 - Anyway Goes

    社台スタリオンの見学後は、日高へ移動して、下河辺牧場にヤマダステーブルとChrisさんの出資馬を見学しました。 各馬の様子はChrisさんのblogに任せるとして、 ここでは、下河辺牧場で見学馬の用意の間に少し調教設備を案内して頂いたので、その話を。 ↓ 練習用のゲート。競馬場からの払い下げらしい。 1枠から順に狭くなり、3枠が実際のゲートと同じ大きさ。1枠から徐々に慣らしていくのだとか。 ↓ 屋根付き周回ダートコース。1周350m。坂路調教前の足慣らし等に使用。 ↓ 屋根付き坂路コース。コースの材質はバークかな。長さは1000mある。 上記2か所での見学を終えた後、二十間道路へ桜が咲いていないか念のため見に行きました。 でも、事前に得ていた情報どおり、全く咲いていませんでしたね。蕾もまだふくらみ切っていないぐらい。 「さくらまつり」自体は、この日から開催しているみたいでしたが。

    下河辺牧場の調教施設 - Anyway Goes
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