社会人としての「勝負どころ」は、入社1年目、転職1年目、異動による着任初日など、最初に訪れる機会。最初に「アイツは伸びる!」と良い印象を与えられれば、次の仕事の依頼は難なく回ってくる。仕事が回ってくることで、成長の機会も増える。 最初に訪れたチャンスをつかみ、ベストの働きをするために、入社初日からこれだけは守ってほしい仕事の3つの原則とは? 書籍『入社1年目の教科書』の最初に出てくるポイントを紹介する。 わが社にも、 新入社員がやってきた 私が新卒で入社したのは、外資系のコンサルティング会社でした。 投資会社などを経て、米国ハーバード・ビジネス・スクールでMBAプログラムを修得。上位5%の成績優秀者に与えられる「ベイカー・スカラー」の称号を得て帰国し、ライフネット生命保険の母体となる会社を設立、現在は副社長として日々奮闘しています。 20代、30代を速いスピードで駆け抜けてきた自覚はあり
左からスタッフの栗原さん、横山社長、スタッフの沓沢さん。社名「ハイテンション」には「テンション高く元気よく挑戦していく」という意味が込められている 入場料1,500円を支払うと、メニューは全て原価で提供する同店。料金は前払いで、生ビールを90円~から提供する。経営を手掛けるハイテンション(同)の横山信夫社長は元五反田のバー「リベロ」のオーナーバーテンダー。「安売りだけは絶対嫌だったが、1杯2,000円のドリンクが売れる時代でもない。財布を気にして飲んでほしくなかったし、お酒の飲み方や種類も含めて楽しみ方をもっと多くの方に知っていただきたいと思った」という。店舗面積は25坪で、席数は40席。 開店4日後に東日本大震災。「さすがに震災後1週間は客足ゼロ。その後は、名前のインパクトで偶然入ったお客さまが、別の方を連れてきてくれるなど顧客満足度は高い」と振り返る。 メニューは、「クリアアサヒ」(2
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