2016年2月6日のブックマーク (2件)

  • 【人口戦】日本の少子化は「人災」だった(上)戦後ベビーブーム突如終焉(1/3ページ)

    GHQ、禁断の「産児制限」人工光に照らされた棚に、青々と育ったレタスが所狭しと並ぶ。兵庫県養父市の旧南谷小学校の体育館。かつて子供たちの元気な声で満ちあふれていた学舎は「野菜工場」へと変貌をとげた。 子供の数が減った影響で小中学校の廃校が相次いでいる。文部科学省によれば、公立小中学校は平成17(2005)年度からの10年で3200校近く減った。高齢者施設やオフィス、宿泊施設、レストランなどに転用された例もみられる。 厚生労働省が年頭に公表した推計によれば、昨年の年間出生数は前年比4千人増の100万8千人。だが、この反転は一時的なものとみられる。子供を産むことのできる若い女性が激減していくからだ。 それにしても日の出生数の減少ペースは速い。戦後のピークである昭和24(1949)年の約270万人と比較すると、70年弱で約3分の1に減った。しかも、その推移を追いかけると、気になる変化が見つかる

    【人口戦】日本の少子化は「人災」だった(上)戦後ベビーブーム突如終焉(1/3ページ)
    Leonald
    Leonald 2016/02/06
    人災なのは確かだが、どう考えてもまともな対策をとれなかった自民党のせい。少子高齢化の問題は言い逃れできない。
  • 「職質プロ」の女性警官 靴の汚さや汗だくが声かけの基準に - BIGLOBEニュース

    安倍政権が推進する「女性が活躍する社会」。かつては男性社会のイメージが強かった警察でも、働く女性が増えている。 警視庁の地域指導課で職務質問指導第一班に所属する高橋明子さん(31)は、各署に出向いて警察官に職務質問の指導を行なう、いわば“職質のプロ”だ。第二自動車警ら隊時代の検挙数を買われての抜擢。現在は、他県の警察にまで指導に出向くこともある。 「これまでの経験から不審者の共通点をリスト化しています。が汚いなど、10項目程度のうち2〜3個でも当てはまれば声をかけます。特に季節に関係なく汗だくになっている人や呂律が回らない人は不審者の確率が高く、声をかける時は緊張しますね」 不審者を見つけても、簡単に捕まえられるわけではない。 「以前、歌舞伎町で怪しい男を職質したら、突然暴れ出しました。彼は覚せい剤常習者だったのですが、揉み合っているうちに制服が破れ、腕には掴まれた痕がくっきりと残ってい

    「職質プロ」の女性警官 靴の汚さや汗だくが声かけの基準に - BIGLOBEニュース
    Leonald
    Leonald 2016/02/06
    安倍政権を持ち上げようとしてる記事なんだろうけど、一般市民なら急に職質されたら、時間をとられるし、自分を不審者扱いしているわけだから、気分を害する人がほとんどでしょう。