前回から進めているアプリ開発を、さらに進めて完成させます。 バーゲン教師を作る 今回は、実際にリリースされているアプリを見ながら、これまでに学んだことを復習していきます。まずは、App Storeで公開されている「バーゲン教師」と同じものを作ってみましょう。 バーゲン教師の画面 パーツの配置と接続 バーゲン教師の画面構成と動作について説明します。画面上のパーツをより詳しく見ると、次のようになります。 バーゲン教師の画面を構成するパーツ。青い点線で囲まれたパーツは単なるラベル まず、(1)のテキストフィールドに金額を入力します。その後、(2)のセグメンテッドコントロールで割引率を選択すると、(3)のラベルに割引率をパーセント表示するとともに、(5)のラベルに割引後の金額が表示されます。(4)のスライダーを左右に動かすことで、5%から95%までの割引率を5%単位で調整することができます。(6)
証明書を作成する 制作したアプリをお手持ちのiPhoneやiPod touchで動かす為には、iPhone等のデバイス情報を登録する作業が必要になります。この作業がまた煩雑なのですが、このページで順を追って説明します。 まずは、アップルへ送信する為の証明書を作成します。【キーチェーンアクセス】を起動し、プルダウンメニューの【キーチェーンアクセス】から【証明書アシスタント】の中にある【認証局に証明書を要求】を選択します。 証明書情報にADCで登録したメールアドレスと名前を入力します。メールで送信はしないので CA のメールアドレスは空白。「ディスクに保存」と「鍵ペア情報を指定」にチェックを入れる。 ユーザのメールアドレス:ADCで登録したメールアドレス コモンネーム:ADCで登録した名前 CAのメールアドレス:空欄 ディスクに保存:チェック 鍵ペア情報を指定:チェック これで【続ける】をクリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く