これまでの中古車をめぐるニュースは、7月に川崎港で中古車から毎時62・60マイクロシーベルトの放射線量を検知し、その後、9月に名古屋港で一時保管されていた中古乗用車から毎時10・5マイクロシーベルト検出し、10月17日に川崎港で中古車から毎時20・38マイクロシーベルトが検出されたという、3つのニュースが報道されました。 これらは全て輸出用の中古車です。 日本国内で流通する中古車は大丈夫なのかな?と思ってしまいます。10月24日の朝日新聞にその辺りの事が書かれていました。 以下は10月24日 月曜日 朝日新聞 34面より引用です。 高線量の中古車 流通 基準越え輸出できず 高い放射線量の中古車が、全国を転々としている。うわさの車を追った。中古車業者の間で広まっている、ある情報を耳にした。高い放射線量で輸出できなかった中古車が、国内で流通しているという。その車の車体番号を聞き出し、運輸支局で