2013年7月13日のブックマーク (2件)

  • 高血圧薬論文データ改ざん…京都府立医大 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記者会見で頭を下げる京都府立医大の吉川敏一学長(左)と福居顯二病院長(11日午後、京都市上京区で)=宇那木健一撮影 製薬会社ノバルティスファーマの高血圧治療薬「ディオバン」の効果に関する臨床研究を巡る問題で、京都府立医大は11日、同大学の松原弘明・元教授(56)(2月辞職)らが発表し、その後撤回された論文6について、データの改ざんがあり、論文の結論は誤りだったとする調査結果を公表した。同社の元社員(5月退社)が身分を明らかにせずに患者のデータ解析を担当し、脳卒中や狭心症のリスクを減らす効果があったように見せかけていた可能性があるとした。 論文は、高血圧患者約3000人を2グループに分け、一方にディオバン、他方に別の降圧剤を投与する2003~07年の臨床試験の結果を分析したもの。「ディオバンは、血圧を下げる効果は他の薬と大差なかったが、脳卒中や狭心症のリスクが大幅に減った」などと結論づけて

    LethalDose
    LethalDose 2013/07/13
    知らんぷりしている人がどれだけいるのだろう。
  • 薬効のデータに“操作の疑い” NHKニュース

    大手製薬会社「ノバルティスファーマ」の高血圧の薬の効果を調べた複数の大学の臨床研究にこの会社の社員が関与し、研究結果に疑問が投げかけられていた問題で、京都府立医科大学の調査委員会は、データに何らかの操作があった疑いがあるとしたうえで、ほかの薬より脳卒中や狭心症を減らせるとした臨床研究の論文の結論には誤りがあった可能性が高いとする調査結果を発表しました。 この問題は、ノバルティスファーマが販売する高血圧の治療薬「ディオバン」の効果を調べた京都府立医科大学などの臨床研究にこの会社の当時の社員が関与し、データの解析などを担当していたもので、「ほかの薬より脳卒中などのリスクを下げる効果が高い」などとした論文が発表され、薬の販売促進に使われていました。 これについて京都府立医科大学の調査委員会は11日夜、患者のカルテに書かれた情報と論文作成に使われたとされる解析データにい違いがあり、データに何らか

    LethalDose
    LethalDose 2013/07/13
    全部調べ直すのかな。