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  • 高血圧薬論文データ改ざん…京都府立医大 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記者会見で頭を下げる京都府立医大の吉川敏一学長(左)と福居顯二病院長(11日午後、京都市上京区で)=宇那木健一撮影 製薬会社ノバルティスファーマの高血圧治療薬「ディオバン」の効果に関する臨床研究を巡る問題で、京都府立医大は11日、同大学の松原弘明・元教授(56)(2月辞職)らが発表し、その後撤回された論文6について、データの改ざんがあり、論文の結論は誤りだったとする調査結果を公表した。同社の元社員(5月退社)が身分を明らかにせずに患者のデータ解析を担当し、脳卒中や狭心症のリスクを減らす効果があったように見せかけていた可能性があるとした。 論文は、高血圧患者約3000人を2グループに分け、一方にディオバン、他方に別の降圧剤を投与する2003~07年の臨床試験の結果を分析したもの。「ディオバンは、血圧を下げる効果は他の薬と大差なかったが、脳卒中や狭心症のリスクが大幅に減った」などと結論づけて

    LethalDose
    LethalDose 2013/07/13
    知らんぷりしている人がどれだけいるのだろう。
  • ダウン症の原因遺伝子抑制…京大グループ、カエルで成功 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    先天的な形態異常や知的障害を伴うダウン症の発症に関係すると考えられている遺伝子の過剰な働きを化学物質で抑え、体の発達を正常に保つことに、京都大の萩原正敏教授らのグループがカエルを使った実験で成功した。この遺伝子が関係することで生後に進行する症状が見つかれば、薬剤で治療できる可能性が出てくる。5日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に発表した。 ダウン症は、人間では21番目の染色体が3になって起きる。この染色体の中で、遺伝子「Dyrk1A」の働きが強くなり、体の構造や神経の発達に重要な役割を担うたんぱく質の働きを妨げるとされる。 萩原教授らが、この遺伝子をアフリカツメガエルの卵で過剰に働かせると、オタマジャクシの目ができなかったり頭が小さくなったりした。遺伝子の働きを抑える物質をコンピューターの模擬実験などで探し出し、卵に注入すると、目や頭の形が正常になった。

  • 「今後も研究を」タカラ創業者が山形大院修了 85歳で工学博士に : ニュース・トピックス : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ギネスブックに申請 玩具メーカー「タカラ」(現タカラトミー)を創業し、「おもちゃの王様」と言われる佐藤安太(やすた)さん(85)が、山形大大学院理工学研究科の博士課程を修了。21日に山形県米沢市で行われる学位記授与式に臨む。博士論文では、大ヒットした「だっこちゃん」「人生ゲーム」などを生み出した経験を踏まえ、ものづくりの創造性を後継者らに効果的に伝える方法を理論化した。同大は「名誉博士号などを除けば、これほど高齢の工学博士の誕生は例がないのでは」としており、佐藤さんは自らギネスブックに記録を申請した。 佐藤さんは、1945年8月の終戦時に米沢工業専門学校(現山形大工学部)を卒業。「リカちゃん人形」「チョロQ」などもヒットさせ、一代でタカラを日有数の玩具メーカーに育てた。2000年に社長を退任し、現在は社会教育のためのNPO法人の理事長を務めている。「第二の人生でも社会に役立ちたい。実践的

    LethalDose
    LethalDose 2010/03/20
    趣味は研究に近い、と森博嗣さんが言っていた。僕もそうおもう。老後にお金があればそのとき興味のある分野で勉強したい。見た目も若々しい。格好いい。
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