フィリピンの人気プロボクサーで下院議員のマニー・パッキャオ氏(37)が4月に米ラスベガスで予定している引退試合に、「待った」がかかった。同氏は5月の上院選に立候補しており、他候補が「選挙期間中の試合は不当な宣伝にあたる」と22日に選挙管理委員会に異議を申し出た。選管の対応が注目される。 パッキャオ氏は世界6階級制覇を果たした国民的英雄。「政治活動に集中する」とし、4月9日のティモシー・ブラッドリー選手(米国)との対戦を最後に、ボクシングの第一線から退くと表明していた。 上院選は5月9日、大統領選と同時に実施される。対立候補は、注目を集める試合を1カ月前に実施し、大々的に報道されるのは不公平だと主張している。 パッキャオ氏を巡っては今月15日、テレビのインタビューで「もし人間が同性愛を認めるなら、人間は動物より劣っている」と発言し、世界中から批判が殺到。米スポーツ用品のナイキがスポンサー契約
アメリカ共和との大統領候補指名争いで、ドナルド・トランプ候補が3戦2勝と一度は負けましたが、トップを走り続けているようです。日本ではトランプという人物に対して、とんでもない差別主義者であるとか、下品な不動産成金というイメージを持っている人が多いようです。 しかし、私は前回の記事トランプが人気の秘密は弱者を対等に扱うからでも書いたように、10年くらい前からトランプに割と注目していました。そうやって、トランプという人物を長きに渡って見ていると、オバマ大統領よりもトランプを何倍も「マトモ」な人物と考えているアメリカ人が多くいるのにも納得してしまいます。 例えば、以前に、オバマ大統領は自伝で高校時代に、飲酒、喫煙、大麻、コカインを使用した経験を明かしています。そして、特に大麻についてオバマ大統領は「アルコールよりも危険が大きいと思わない」と発言し、現在、アメリカでは大麻の合法化が進んでいます。 一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く