2020年7月23日のブックマーク (2件)

  • 準強制わいせつに問われた乳腺外科医は、どうして逆転有罪判決になったのか。【被害者側弁護士が解説】

    【はじめに】 乳腺外科医が、手術後、術後の診察を受けるものと思ってベッドに横たわっている女性患者の服をめくって、左胸を舐めたか否かが争われている準強制わいせつ事件について、7月13日、高裁で、懲役2年の有罪判決が出た。 一審は無罪判決だったので、驚いた人も多かろう。「被害者の供述だけで有罪になるなんて、怖くて診療することができない!」という医師の悲鳴も散見された。 高裁判決後、弁護団は記者会見を開いて、自分たちの主張の正当性を述べている。被告人・弁護人の立場からの意見が知りたい方は、ネットニュースや、弁護人のブログをご覧いただきたい。 私は、被害者の立場から、地裁と高裁で判決が分かれた理由を述べる。 【刑事裁判の事実認定のルール】 検察官は、公訴事実につき、合理的な疑いを入れない程度に立証しなければならない。他方、弁護人は、検察官の立証を崩せば無罪となる。 手術後に執刀医が病室に入ってくれ

    準強制わいせつに問われた乳腺外科医は、どうして逆転有罪判決になったのか。【被害者側弁護士が解説】
    LethalDose
    LethalDose 2020/07/23
    この研究員が年間800件も検査しているのが怖い。他のデータも鉛筆書きなら、いくら資格があろうと信用ならないデータでは。
  • 私がよい母親かどうか決めるのは誰か

    少なくともあなたでないことは確かだ。なんて嫌味を言いたくなる。 昨日増田を二記事書いた。両方とも子供と暮らす中で感じたことを書いた。 ひとつは「虐待を疑う」「子供がかわいそう」などと散々な言われようだったので嫌になってすぐ消した。 もうひとつは何故か「すてきなお母さん」「こんな親になりたい」等々、ほめたたえてくださるコメントが多くついた。 両方とも少しずつフェイクを入れてはいるが、同じ人間が同じ家庭内でのことを書いているにも関わらず、こんなにも評価が両極端になるのか、とかなり驚いた。 そこに書かれているだけの情報で(あるいはまったく書かれていない情報を読み取って)評価を下す。 それは別にここの人間特有の行動ではなくて、リアルの世界でもそうなんだろう。そう考えると人からの評価に一喜一憂するのなんて当に馬鹿らしく感じる。 私がよい母親、悪い母親かどうかなんてきっと誰にも分らない。子供には死際

    私がよい母親かどうか決めるのは誰か
    LethalDose
    LethalDose 2020/07/23
    “本人も家族も学校関係者も困ってない彼の個性に病名をつけるのが必要なのか”いらないとおもう。