ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (3)

  • 『努力しても報われない日本社会 - 子どもの貧困拡大する「小さな政府」「機会不平等社会」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 『週刊ダイヤモンド』(7/25)が「子ども危機 - この国で育てるリスク」を特集しています。 40度の熱が出ても、病院に行けない子ども、電気・ガス・水道すべてが止まった家で暮らす子ども、小学校の給しか事が満足に取れない子どもなど、教育はおろか、事や医療など生活に必須のものさえ、満たされていない貧困状態にある子どもたちが日に14.3%、7人に1人存在しています。 厚生労働省の調査によれば、3万人以上の子どもが健康保険に加入していない、いわゆる「無保険」の状態にあり、健康保険に加入していても、3割の自己負担額を出せない世帯も多数存在しています。 また、OECDの調査によって、国際標準を大きく下回る日の異常に貧困教育環境を特集記事では指摘しています。 高等教育におけ

    『努力しても報われない日本社会 - 子どもの貧困拡大する「小さな政府」「機会不平等社会」』
    LethalDose
    LethalDose 2009/07/29
    主旨には同意するけど、努力しても報われないことの方が多いのでは?タイミングとか要領とか、いろんな要素が有るとおもう。
  • 『日本はGNP世界第2位でもGNH(国民総幸福)は先進国最下位~若者、子供は極端に「幸せ」感じない』

    「GNH」というのを聞いたことがあるでしょうか。「GNH」というのは、今までの国民総生産=GNP(Gross National Product)という経済至上主義の指標よりも、これからは、GNH(Gross National Happiness)という「国民総幸福」の方が大事だよ、という文化人類学者の辻信一さんらが提唱している新しい指標です。(※もともとは、ブータンの国王が唱えたもので、すでに国連開発計画のアジア太平洋地域会議でも論議されている状況にあるそうで、「持続可能で公平な社会開発」「自然環境の保護」「有形、無形文化財の保護」「良い統治」という4つの主要な柱から成っており、国民総幸福量GNHの増大が経済成長GNPよりも重要という考え方だそうです) この考えを提唱している辻信一さん編著『GNH もうひとつの〈豊かさ〉へ、10人の提案』(大月書店)の中で、さまざまな「幸福度」に関するデー

    LethalDose
    LethalDose 2008/11/04
    踊る阿呆に見る阿呆…。踊りたくない阿呆もいる。幸せに「感じる」ことが出来た人生が一番なのか、と考え出すと人生が辛くなるひと(僕だ)もいる。
  • 『企業の労働現場での違法行為は日常茶飯事、とくに若者が犠牲になっている』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 このブログで、とんでもない非人間的な労働を強いられている若者たちのことを紹介すると、「それは、アンダーグラウンドな仕事をさせてるろくでもないほんの一部の企業の話なのに、それをもって企業批判を展開するのは問題だ」とか、「そんなひどい企業は自然に淘汰されてつぶれるから問題視する必要はない」とか、「派遣労働者は複数の派遣会社に登録しているのだから、そんなひどいところでは働かない」などという意見がこのブログを紹介しているサイトで結構出されています。こうした意見って正しいのでしょうか? 昨日紹介した新書『「生きづらさ」について』(雨宮処凛さんと萱野稔人さんの対談集)の第2章「貧困とアイデンティティ」の中で、雨宮さんは「労働現場でデタラメなことをされる背景には、企業が違法行為をするな

    LethalDose
    LethalDose 2008/09/26
    こういうことがあることを知っていると普通の正社員が酷使されていても辞めるのにものすごく勇気が必要となる。それを知って使う上司も、もちろん存在する。
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