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ブックマーク / s2-it.hatenadiary.org (3)

  • アイであそぶ。 - えすにズムの坩堝

    やっと二宮ひかるの新刊『アイであそぶ。』が出ました。 おかえりー。 アイであそぶ。―二宮ひかる作品集 作者: 二宮ひかる出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2010/08/31メディア: コミック購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (1694件) を見る 引き戻されたと言うか思い出させられたと言うか。 ちょっと読んでは、すぐ閉じて、ちょっと読んでは閉じて、を何度繰り返しながら読んだことでしょう。 自分が好きだった漫画の、リズムを、思い出しました。 そのリズムは、今でも生活の中に染み付いていることに、気付かされて。 読み過ぎですよ、昔の僕。

    アイであそぶ。 - えすにズムの坩堝
    Lettusonly
    Lettusonly 2010/08/31
    「アイであそぶ」感想。
  • 2005-11-25

    二宮ひかるはずっと白泉社で描いていました。 今よくコンビニに置かれるも白泉社です。 「読むと、したくなる。」なんてコピーと共に売られています。 (そうなのかなぁ……?) だから、屋に行った時もよく、新刊無いかな、と白泉社の棚を見ていました。 ある時、全然関係無く、少年画報社の棚を見ている時にこの人の名前を見た時には、だから、大きく驚きました。 中身を下調べすることも無く、その場ですぐに買いました。 『ベイビーリーフ』です。 ベイビーリーフ (ヤングキングコミックス) 作者: 二宮ひかる出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2003/05メディア: コミック購入: 1人 クリック: 77回この商品を含むブログ (162件) を見る買ってすぐにバスの中で封を開いて、停留所を乗り過ごす勢いで夢中になって読みました。 読んでいる途中で、物凄く奇妙な感覚に囚われました。 どっかで見たような……

    2005-11-25
  • 復讐の形 - えすにズムの坩堝

    二宮ひかるは特に短編が好きで、大体買ってあるし何度も読むのですが、楽しみの半分はそれぞれについての著者による雑談です。物語に関係あることもあればないこともあり、物の感じ方が簡潔に表現されていてしかも、僕と大きく違うのでとても楽しい。 その中の一編、「復讐のように」。これのコメントは恐ろしい。短編集の表題作です。 復讐のように (ジェッツコミックス) 作者: 二宮ひかる出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2002/08/29メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (156件) を見る話は、ふいといなくなってしまっていたガールフレンドが、ある日部屋に帰ってみるといる、そして「復讐だ」と言っては、居付いて布団を奪ったり料理をしたり、何がしたいのか分からない。しかし、やがてそれが復讐だということの「意味」を悟った主人公は……という物。 「新聞を先に読む」「を勝手に履いて履き

    復讐の形 - えすにズムの坩堝
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