先天的に決まってしまいその後変更できない「男性」という属性と、後天的に習得する「論理性」という属性を同一なものであるかのように語ることに対して違和感があるのがまずひとつ。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/b_say_so/20070816/1187265112 後天的とか言いだしてしまうと、遺伝子の表現形の発現でさえ後天的なのだから、「男性的」と言っていいのは染色体だけ、とかなりそうだし。なんというか、堅いなあ、というのが第一印象です。もうちょっと、テキトウに感覚的に言葉を使いたいのだけれど。 二つ目は、「論理的」という言葉があるにもかかわらずあえて「男性的」という曖昧な使い方をするという点も違和感。なんとなくでつかってる感じが「微分」と同じ感じがして気持ちが悪いというかなにそれというか。わかってて使ってるのか、というか。 これは、良く分かります。 でも、血