今朝のラジオでアナウンサーが「基準値を超えている食品を数回くらい食べても、健康には影響ないと答える人が30.5%でした。これは放射能への理解が進んだ結果だと思います」と話していた。内部被曝したいのだろうか?もう、福島はどうかしてるよ。
菅直人元首相は11日、米ニューヨークで開かれた東京電力福島第1原発事故関連のシンポジウムにビデオメッセージを寄せ「最悪の事態と紙一重だった。神のご加護があった」と振り返った。事故の初期対応を指揮した菅氏は「原発ゼロを実現することこそ最も安全な原子力政策、エネルギー政策だ」と訴えた。 菅氏は、より多くの原子炉や使用済み燃料プールが制御不能となり、首都圏を含む5千万人規模の避難が必要になる「最悪のシナリオ」があったと指摘。現実になっていれば「避難過程でも多くの犠牲者が出ただろうし、その後、日本は国としての機能を長期間にわたり十分果たせなかった」との見方を示した。 その上で「核兵器と原発はいずれも人間と共存することが極めて難しい技術」と強調。風力、太陽光、バイオマスといった再生可能エネルギーを拡大し「最終的には原発を使わない、化石燃料も必要としない」社会の実現を目指すべきだとの考えを重ねて示した
【ワシントン=行方史郎】米航空宇宙局(NASA)が12日、火星探査機キュリオシティが採取した岩石の試料から、生命維持に必要な6元素の硫黄、窒素、水素、酸素、リン、炭素が検出されたと発表した。岩石は粘土質の鉱物や硫酸化合物を含んでおり、「火星にはかつて微生物が存在しうる環境があった」としている。 2月以降、かつて水が流れて運んだ土が積もったとみられる場所で採取した岩石の組成を内部の分析装置で調べていた。90年代以降の調査で、火星には液体の水が存在したことが確実視されていたが、微生物が存在していた可能性を示す痕跡が見つかったのは初めて。 キュリオシティは昨年8月に火星に着陸、2年間をかけて生命が存在していた証拠となりうる有機化合物を見つけることを最大の目標にしている。今回の成果は一定の目的を達したことになる。 関連記事(宇宙がっこう)「はやぶさ」、鉄を持ち帰ったの?(3/2)隕石の素顔チラ
多様性と正義ってすごく根本的なところでは両立しないのではないか。 けっきょくなにかの「多様でない正義」によって外側から大きく包み込まなくてはいけないなら「宗教の時代はまたくるで〜」としか言えない。 by 渡邊芳之
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