基本のインスペクションならこれ! さくら事務所のホームインスペクションは、既存建物状況調査にもとづく基本調査にくわえ、欠陥住宅を防ぐために必要な調査を行います。
さくら事務所には「希望する物件のホームインスペクション(住宅診断)をお願いしたいけど、売主さん・仲介さんに反対されて・・」というご相談を頂きます。建物の状況を契約の判断材料としてもらうため、契約前のタイミングをおすすめしていますが、思うようにインスペクションを入れられないという方もいらっしゃるようです。 先日、購入前にさくら事務所にインスペクションのお問い合わせをしてくださった方がその後の入居までの経緯をさくら事務所にご連絡くださいました。 今回は、ご了解頂いた上でメールの内容をご紹介します。 「売主にて実施予定なし、買主による実施不可」 さくら事務所に相談のお電話を下さった奥様は、リフォーム会社にお勤めの建築士でした。 中古住宅を探し始めて数ヶ月経った頃、気に入った物件が見つかり、買い付けの申し込みを入れることにしました。仲介さんにはもともと、買い付け申し込みをしたら契約前までにインスペ
大きな床の傾き フローリング傾きが、200mmの範囲で約10mm近くあります。 スケールの目盛は約 9mmですが、左側の巾木のところでは約10mmもあり、計算上、50mm/1000mmになります。 一般的な床の許容誤差は3mm/1000mmですから実に許容誤差の約17倍近く傾いてる、ということになります。 これでは物を置く事ができません。 排気ダクトの接続不良 ユニットバスに取り付けられている換気扇とダクト(配管)が接続されていません。 このまま換気扇を作動させると、浴室内の湿気を含んだ空気がそのまま天井裏に排気されてしまいます。 それが毎日続くと天井裏に湿気が溜まり大変な事になってしまいます。 ダウンライトと近すぎるドア 写真を見るとダウンライトのすぐ下に、木製の扉が被っているのがわかります。 本来、ドアの軌道上にダウンライトを設置することはしません。 白熱球はかなりの熱を持つため、この
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