FROM 藤井聡@京都大学 「データ」というのは、単なる数字ですから、 幼稚園児に見せても、何も出てきません。 しかし、それなりの大人が見れば、 そこから様々な「意味」が生まれることになります。 このことはつまり、 効用関数と生産関数の方程式でしかモノが考えられない 無教養で単細胞で“はなわ”風の「ビーエーケーエー BAKA!」な方々に どれだけデータを与えても結局は何にも出てこないけれど、 教養と見識ある人物がデータに触れれば、 そこからは、世界を変えるような力を秘めた 強力な「ドラマ」や「物語」が生まれることがある…… ということを含意しています。 それが、「解釈」というものの力で、 ハイデガーなんかは、それができることこそが、 人間が人間たるゆえんなのであって、 解釈して、観賞して、その解釈を捨てて、 さらにまた新しく解釈して、観賞して、またそれも捨てて…. なんてのを無限に繰り返す
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