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2017年12月21日のブックマーク (3件)

  • 料理は人生そのもの!?レシピを超えたレシピ本「亡命ロシア料理」 – 月に吠える通信

    例えば、とあるきっかけで素敵な人(容姿に関して)に出会い、話してみるとその内面にも惹かれ、いつの間にかその人のことしか考えられなくなる。一目惚れとは大体そんな感じであり、それは書店でを買うときなんかにも起こり得る。少なくとも私はそういう体験をした。 「亡命ロシア料理」。シンプルながらもインパクトがあるタイトルで、何が書かれているのか興味をそそる。表紙には、美味しそうというよりは何をどう調理したのか全く分からない、異国感の強い料理の写真が4つ並んでいる。我慢できずにページを捲る。 目次には、 お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない 帰れ、鶏肉へ! 100%人生ジュース キノコの形而上学 クルコヴィの木で絞首刑! なまけ者のためのペリメニ 女性解放ボルシチ 気付けば足はレジへ。 そんな経緯で数年前に出会い、いまだに愛読している「亡命ロシア料理」について、改めてその魅力を紹介したいと思う。

    Lian
    Lian 2017/12/21
  • 幼い息子がスカートをはきたいと言ってきたら

    幼い息子がスカートをはきたい!と言ってきたら、俺はどうしてやればいいのだろう?俺の家族はジェンダーに関係なく、着たいもん着たらいいし、それが釈される社会を心から望んでいる。 問題は社会のほうだ。息子がスカートをはいてスーパーに行ったとき、近隣住民から奇異の目線が飛んでくるだろうこととか、普通の小学校に通っている息子が友達と会ったとき奇異の目線が飛んでくることを、そして仲間はずれにされいじめられるかもしれないのを、俺はどうしてやればいいんだろう?奇異の目線やいじめ行為は、確実に息子の心を蝕むだろう。リベラルな校風の私立学校ならまた違うのかもしれないが、とてもじゃないが、うちでは小学校から私立は行かせてやれない。 息子は幼い。まだ自己決定が十分にできないし、差別行為を社会の問題として自分から切り離して考ええることが難しい年齢だ。目に見えた危険から守ってやる義務が親にはあるのではないか?だから、

    幼い息子がスカートをはきたいと言ってきたら
    Lian
    Lian 2017/12/21
    一度だけとかじゃなくて日常的にって話なのかな。数回くらいならはかせてみれば良いと思うけど
  • 伊藤潤二の魅力に迫るガイド本、諸星大二郎ら12名が寄稿&単行本未収録作も掲載

    ホラーマンガ家・伊藤潤二の魅力に、ロングインタビューや仕事場紹介、故郷探訪といった企画を通じて迫る同書。伊藤と諸星大二郎の対談や、高橋留美子、小島秀夫、高橋葉介らが伊藤について語る寄稿ページ、主要作品の解説や全作品リストなども掲載されている。また「恐怖の重層」「よん&むーの幽霊物件」「首吊り気球・再来」「魔声」という、これまで単行に未収録だった作品も収められた。 なお朝日新聞出版のWebサイト・ソノラマ+では、「恐怖の重層」「よん&むーの幽霊物件」の試し読みを公開中。さらにソノラマ+の公式Twitterアカウント(@sonoramaplus)にて、伊藤のサイン入り複製原画が当たるRTキャンペーンも展開している。

    伊藤潤二の魅力に迫るガイド本、諸星大二郎ら12名が寄稿&単行本未収録作も掲載