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ブックマーク / ameblo.jp/argv (2)

  • この文書は誰が読むのか|悪態のプログラマ

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 自称職業プログラマの私だが、最近はプログラミングをしている時間はどんどん少なくなってきた。遂には顧客向けにシステム導入の提案書を書いている始末である。 技術者が提案書を作ると、システムの機能面を強調しがちだ。特に、事前に客先の担当者と打合せをし、システムの要件がある程度決まっているような場合には、いわゆる「能書き」の部分は「当り前のこと」として省略してしまう。「能書き」とは「そもそもそのシステムを導入することによるメリットは何であるか」といった、根的なところの説明である。 確かに、顧客の担当者が読むだけなら「能書き」は必要ないだろう。しかし、彼がその提案書を上司に読ませたら

    この文書は誰が読むのか|悪態のプログラマ
  • 『プログラミングを始めようとして何度も挫折した人へ』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 少し前になるが、はてな匿名ダイアリーで「プログラミングを始めようとして何度も挫折した」という人の投稿を読んだ(yasuhoの隠れ家さん経由)。色々な意味で考えさせられる話である。 才能以前なんだろうな。必死さが足りないって言われた。でも必死になるってどういう事なのか全然判らない。 元記事のトラックバックでも指摘されているが、この人は「プログラミングをしたい」とは思っているようだが、「プログラムを作りたい」と思っているようには見えない。例えば、「日常の単純作業を自動化するためのプログラムを作りたい」とか、「ゲームを作って友達に見せたい」とか、そういった動機がなければ、プログラミ

    『プログラミングを始めようとして何度も挫折した人へ』
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