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ブックマーク / rbs.ta36.com (9)

  • 一般的なタイヤで一番速いのは? 58種類まとめ、TTタイヤなど抜きで。

    先般公開した「世界一転がるTLRタイヤ!Vittoria Corsa Pro Speed TLR 抵抗テストで判明。」のデーターで違和感があったのは、TT用、オールラウンド用、耐久用、型落ちなど様々なタイヤが入り乱れていたことだ。 また、各社の最速タイヤが必ずしも網羅されているわけではなかった。 Vittoria Corsa Pro Speed TLRがチューブレスレディタイヤとして、最も転がり抵抗が小さいタイヤであることがわかった。aerocoachが実施したタイヤ転がり抵抗テストにおいて判明した。 このテストでは、ヴェロフレックス・レコード25mmがラテックス・チューブと組み合わせた場合、最も速いクリンチャーであることが判明している。 Vittoria Corsa Pro Speed ... AeroCoachの実験の性質からいえば、「これまで実験したタイヤを一覧にしただけ」なわけで、

    一般的なタイヤで一番速いのは? 58種類まとめ、TTタイヤなど抜きで。
    Lian
    Lian 2024/02/28
  • Aiが最適なポジションを導く!MyVeloFit フィッティングはスマホひとつ、自宅で簡単に調整デキる時代に

    モビリティ・アセスメントは、身体の可動域を測定する。自転車に乗らない状態での柔軟性や体の癖を見定めていく。この測定結果は、次のバイクフィットに加味されるため正しい手順で測定をしておく必要がある。 なお、このアセスメントすらもAiが測定する。指定の動きや動作を動画で撮影してアップロードするだけでいい。フィッターに体を触られるのが嫌な女子にとっても嬉しい機能だ。 アセスメントは、上半身と下半身の可動性を評価する。バイクでのフィッティングを微調整するために、一連の動きを2の短いビデオで撮影するだけだ。 測定すると以下のような評価が下される。 次はいよいよ、バイクフィットだ。ペダリング中の動画を20秒ほどアップロードするだけでいい。 バイクフィット まずは、バイクの種類と目標とするゴールを定める。レースに出る人は「Performance」、快適で速く走りたい人は「Performance and

    Aiが最適なポジションを導く!MyVeloFit フィッティングはスマホひとつ、自宅で簡単に調整デキる時代に
    Lian
    Lian 2023/09/29
  • シマノにグリスの使い分けを聞いてみた。自転車で使う場所、使わない場所

    これまでありとあらゆる全ボルトに対して、何も考えずにグリスを塗布してきたのだが、どうやらそれは間違いだったようだ。間違いだと気づいたきっかけは、PINARELLOのマニュアルとHOZANのメカニカルアドバイス「危険なトルク管理」の情報だった。 まず、ホーザンのメカニカルアドバイスには、以下の注意書きあった。 シマノ取説はグリース塗布について”必要なところにのみ指示”がある。 カンパニョーロやシマノがネジ部にグリースを塗布することを禁止。 締め付けトルク値は新品の状態で初めて締め付ける状態の数値。 そして、PINARELLOのマニュアルにも以下のような記述があった。 今までは主にグリースを塗布する方法がとられてきました。 現在では異音を軽減する目的にのみ使用します。 自転車用に用いるネジには低強度で取外し可能な「ロックタイト222」 【永久保存メモ】ピナレロのバイク組むときは一切グリス使っち

    Lian
    Lian 2022/06/29
  • バイシクルオブ・ザ・イヤーとRP9への違和感

    ざっくりいうと↓ リムブレやミドルグレードからの乗り換えとして最高 ハイエンドモデル(SL7やVENGE等)から乗り換える理由は少ない 違和感は、乗る前と乗った後の期待の落差が大きすぎたから 評価は「何から乗り換えるか」で変わる UCI旧規定最後の新型バイクか Webメディアや雑誌で異常なまでに高い評価を得ているRP9だが、実際に乗ってみると、これといった特徴や驚きがなかったことに困惑してしまった。フレームだけの性能を抽出し見定めようと、チューブや使用済みのタイヤに至るまで全て移植したうえでの率直な感想だった。 なぜ、このような結果になってしまったのだろうか。 「跳ね返すような剛性」だとか「路面のインフォメーションを消すような乗り心地」といった歯切れのいい言葉を散りばめながら、インプレッションをすらすらと書いてけるかと思いきや、RP9はそうはいかなかった。 RP9と向き合うためには、もう少

    バイシクルオブ・ザ・イヤーとRP9への違和感
    Lian
    Lian 2022/01/25
    某所で参加した人が「ヴェンジになれただけ」「よくできた賞で3点」みたいな話をしてたな
  • VENGE DISC 長期インプレ 完結編! ディスクロードの幕が開ける。

    *はじめに* 記事は、VENGEを2000kmほど乗り込み、感じたこと、気づいたことをまとめている。ボイスメモや書き溜めたメモから起こしたものがほとんどであるが、その間にも各メディアや国内のレースでVENGEが話題に上がらない日はなかった。サイクルスポーツ2018年12月号のエアロロードの比較テストやツール・ド・おきなわ2018の優勝など、もはや最速のバイクとして誰も疑うことはないだろう。しかし、記事を記している最中は、それらの情報は皆無だった。内容には「いまだ疑わしいディスクロード」という感情が見え隠れしている。それらもふまえて、VENGEに対する受け取り方の変化もくみ取りながら、記事を読み進めて頂きたい。 photo:SPECIALIZED あたらしいVENGEを深く知ろうと思ったとき、やるべきことはたった1つだった。VENGEを自分で購入し、理想のポジションと理想の機材で組み上げ

    VENGE DISC 長期インプレ 完結編! ディスクロードの幕が開ける。
    Lian
    Lian 2018/11/14
  • MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST インプレ TLカーボンクリンチャーの新基準

    ブログで「はじめに」という章は来不要である。しかし今回の記事に限ってあえて追加することにした。「インプレッション」とひとくくりにしているが、記事の中身といえばコスカボUSTを使った長期的な実験結果のレポートである。記事の作成が長期間に及んだ理由として、テストするタイヤや、空気圧といった無数の組み合わせパターンの消化に時間をかけたためだ。 一見すると気が遠くなるような話だが、面白いことに実験を繰り返していくうちに一つの結論へと収束していった。今回ご紹介するコスカボUSTは、今まで試してきたようなホイールの評価方法が通用しなかった。「機材とは相対評価である」という根が崩れたのである。たどり着いた結論は、「ホイールとは、タイヤの受け皿でしかない」ということだった。 何を言わんとしたいかは記事を読み進めて頂きたい。すこしだけ触れてみると、チューブレスタイヤと空気圧の主張が強すぎて「ホイール単体

    MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST インプレ TLカーボンクリンチャーの新基準
    Lian
    Lian 2018/05/21
  • サイクリストのための「行動食?」WAY TO GO ハイプロテインクッキーを食べてみた。

    行動という意味を考えると、その幅はとても広い。パッケージには、山へ向かうハイカーの絵が描かれている。サイクリストにかぎらず、登山や、サイクリング、はたまたトレーニング後の栄養摂取と、「運動中にエネルギー摂取を必要とする人」にとって行動は切っても切り離せない。 理由は簡単だ。長時間に及ぶ運動や移動の際に、エネルギー枯渇(ハンガーノック)になってしまうと、活動そのものができなくなる。運動をしながら補給をするスポーツはまれだが、長時間の運動をするためには、補給を欠かすことなどできない。 行動と言えど、私たちサイクリストにとって身近な「補給」と同じだ。ただし、栄養があれば良いというわけではない。活動を続けながら個体をべるのは少々つらい。水がないとべられなかったり、バサバサしていたりすると、喉も渇いてしまう。そしてまずければ、べる気も起きない。 そこで、当ブログではめずらしい「レポ」

    サイクリストのための「行動食?」WAY TO GO ハイプロテインクッキーを食べてみた。
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    シクロクロッサー。彼らはハタから見れば、とても特別な事を行っているように見える(当人たちは普通だが)。泥の中を喜んで走り、冬の寒さの中でも短パン半袖という風貌だ。世間一般的には到底受けいれられない競技性と、その特種な条件下で走る彼らは、時として奇異にうつる。 ただそれら一見理解し難い彼らの生態も、知れば知るほど興味深く、そして学ぶべき点も多い。それはもちろん普通の「自転車乗り」もそうだし、もしかしたら人によっては人間として学ぶべき点も多い。しかしなぜ、彼らから学ぶべき事が多いのだろうか。 ここで今あえて「自転車乗り」と表現した。様々な意味付けと、それらの思惑も確かに有るが、多くのそれら昨今の自転車に乗る人達に伝えたい事を10に分けて記載することにした。私はそれらについて「なんだそんなことか」と思われても一向にかまわない。 私は一人の自転車乗りとして、シクロクロスから多くを学べた事が、自分自

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
  • 今こそチューブレスタイヤの闇を語ろう IRC FORMULA PRO インプレッション

    「チューブレスタイヤは面倒だ、だからもう使わない」こんなサイクリストは日にどれ位いるのだろう。少なくとも私はそのうちの一人だ。ビードを上げるのに苦労し、気付かないうちに空気がダダ漏れして、結局最後はクリンチャータイヤの方が良いじゃないか、という結論に至る。 しかし、私はじっくりとチューブレスタイヤに向き合ってから、その考えは大きく変わっていった。 私はロードバイク以外の機材、より厳密に言うならばオフロードの機材は全てチューブレスタイヤを使用している。シクロクロスはスペアホイールも、決戦用ホイールもチューブレスタイヤだ。マウンテンバイクは言わずともチューブレスタイヤである。 オフロードシーズンの秋~冬の間は、当たり前のようにチューブレスタイヤを使っている。それから春のロードシーズンを迎え、ふと根的な疑問が湧いてきたのだ。「なぜ、クリンチャーを使い続けているんだろう?」と。というよりも、自

    今こそチューブレスタイヤの闇を語ろう IRC FORMULA PRO インプレッション
    Lian
    Lian 2016/08/10
    こんな話題ではてブ200もいくんだ
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