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ブックマーク / type.center (6)

  • 開発インタビュー: 『文字渦』の文字はいかに作られたか──「作字」をDNPメディア・アートに聞く ● type.center

    当サイトでもたびたび取り上げている円城塔氏の『文字渦』。ここでは文字について書かれた小説でありながら、実際の文字を作字したり、組版についての実験的なことなど、文字や文章、書籍についての形態にとっても、あたらしい試みとなりました。 今回、作字や組版・製版、といった作業でどのようなことが行なわれたのか、作者の円城塔氏へのインタビューに続き、今回は制作にあたった株式会社DNPメディア・アートの御三方に、新潮社の御二方も同席の上、お話を伺ってきました。 株式会社DNPメディア・アート 社内認定マイスター(秀英体フォント管理・作成) 高橋耕一さん プリプレス制作第1部 書籍組版センター 吉川正巳さん/長嶋英樹さん 株式会社 新潮社 「新潮」編集部 清水優介さん/出版部文芸第一編集部 加藤木 礼さん 聞き手:塚田哲也(大日タイポ組合)

    開発インタビュー: 『文字渦』の文字はいかに作られたか──「作字」をDNPメディア・アートに聞く ● type.center
  • NEWS: 円城塔『文字渦』インタビュー/音声文字起こしから公開します! ● type.center

    円城塔氏の新作『文字渦』は、中島敦の短編小説『文字禍』を思わせるタイトル作をはじめ、文字好きにはたまらない摩訶不思議/縦横無尽なストーリー。文字好きのためのサイト type.center では、円城塔氏にインタビューを行いました。 当サイトでももちろん2016年5月の「新潮」での連載開始時から即座に反応、第43回川端康成文学賞の受賞もニュースとしてとりあげるなど、大注目の『文字渦』。 単行の出版に合わせ、ついに円城塔氏へのインタビューを敢行! 聞き手は大日タイポ組合の塚田哲也が文字好きを代表し、当サイトならではの文字が渦巻くインタビューとなりました。 ……ということで来ならこのタイミングでインタビュー文が掲載されるはずなのですが、実のところ未だ編集が進んでおらず……。 ならばいっそのことインタビュー原稿をGitHub上に掲載、それを元に編集・校正そして円城氏による原稿チェックをバージ

    NEWS: 円城塔『文字渦』インタビュー/音声文字起こしから公開します! ● type.center
  • 「フォントかるた」3月1日から印刷博物館にて期間限定販売 ● type.center

    詠まれた書体名の札をとる! 「フォントかるた」ができました。印刷博物館(東京都文京区)の「印刷書体のできるまで ―活字書体からデジタルフォントへ」展開催に合わせ、3月1日(水)から印刷博物館ミュージアムショップにて販売されます。 (「フォントかるた」のサイトより引用) 印刷物やWEBやテレビなどで日々目にしている多種多様なフォント。その中から、馴染みのあるもの、ユニークなもの、使いやすいものなど、48種類を選び、かるたを制作しました。取り札の表には書体見、裏には表と同じ書体で書体名が、読み札には書体名と解説と書体見が印字されています。 企画・デザインは、広告やエディトリアルを手がけるグラフィックデザイナーのせきねめぐみ、解説は、グラフィックアプリケーションやデザイン関連書籍の執筆、グラフィックデザインのトレーニングを行っている伊達千代。 大人数でも一人でも、初級者も上級者も楽しめるよう

    「フォントかるた」3月1日から印刷博物館にて期間限定販売 ● type.center
    Lian
    Lian 2017/03/09
    面白いけど48書体じゃちょっと物足りないな
  • 本文用紙と書体で予想する芥川賞&直木賞: 第156回受賞作を紙と書体で大予想! ● type.center

    第156回芥川賞と直木賞、二大文学賞の候補作が発表されています。それぞれの賞の選考および発表は2017年1月19日。 もはや恒例となりつつある、雑誌『デザインのひきだし』の編集長、津田淳子さんによる「文用紙による受賞作予想」を今回も掲載します。受賞作を連続的中記録更新中の津田さん、はたして今回はどのような予想で来るのか。 今回もtype.centerからは大日タイポ組合の塚田哲也が聞き手として、また「文字」のサイトならではの、書体による受賞作も予想(連続不的中記録更新中)してまいります!

    本文用紙と書体で予想する芥川賞&直木賞: 第156回受賞作を紙と書体で大予想! ● type.center
    Lian
    Lian 2017/01/20
  • 展覧会レヴュー: そこにも書体があったのだ―「紙幣と官報 2つの書体とその世界」展 ● type.center

    文字は、私たちを取り巻くさまざまなところに使われている。しかし、それが書体であるということに気づかずにいるものも多いのではないだろうか。 私にとって最近まさに「書体であることに気づいた」のが、紙幣に散りばめられている文字だった。「日銀行券」「日銀行」と入っている文字は、ロゴタイプのようにその文字のみをつくられたものなのだと思い込んでいたが、実は「大蔵隷書」と呼ばれる書体だったのだ。紙幣のほか国・公債にも用いられており、金属活字、写植を経て、現在では4,000を超える文字を有するOpenTypeフォントになっているのだという。 そんな「紙幣の文字」の変遷やつくり手にスポットを当て、「大蔵隷書」の写植の文字盤や手描きの原図など貴重な資料が展示されているのが、東京・王子の「お札と切手の博物館」で開催中の企画展「紙幣と官報 2つの書体とその世界」だ。

    展覧会レヴュー: そこにも書体があったのだ―「紙幣と官報 2つの書体とその世界」展 ● type.center
    Lian
    Lian 2015/02/01
  • フォン太とアーツ郎の、FONT and LAW!: 第1回:見本帳の書体ちょう使いたい! の巻 ● type.center

    ←アーツ郎君 はフォン太君の友達の若手弁護士。アートやデザインなどにも興味がある。週末のトレーニングは加圧法。

    フォン太とアーツ郎の、FONT and LAW!: 第1回:見本帳の書体ちょう使いたい! の巻 ● type.center
    Lian
    Lian 2014/10/17
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