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ブックマーク / usuiou.hatenadiary.org (2)

  • ネット上で「コミック動画」というジャンルが立ち上がる可能性を考える - バレエイメージ研究所日誌

    最近、ニコニコ動画でマンガを動画にしたシリーズものの作品をよく見かけるようになった。このような動画では、作品の属性を示す表現として既存のアニメなどの動画を引用したものではないという意味合いで「手書き」というような言い方がよく使われるが、要するに紙に複数のコマに分割されて表現されていたマンガを一コマずつ「送る」動画によって表現するようになったということだ。 これまで電子コミックというと、紙に印刷されていたコママンガをそのままページごと画面表示し、なおかつ読者がページ送りを手動で行うというような、従来の紙のマンガをシミュレートしたようなタイプが多かったように思うが、「一コマづつ自動的に送る動画」=『コミック動画』として表現されている手法はニコニコ動画では多くのユーザーに受け入れられ、半ば標準化されていると思う。これが実際にプロの手によって作品形式として取り入れられたら、またたくまに普及するので

    ネット上で「コミック動画」というジャンルが立ち上がる可能性を考える - バレエイメージ研究所日誌
    Lian
    Lian 2008/09/09
    知り合いがそんな研究をしようとか言ってた気がする。
  • 角川が二次創作容認の場としてニコニコ動画ではなくYouTubeを選んだ理由 - バレエイメージ研究所日誌

    それはこの記事でも述べたようにニコニコ動画が著作者側から見た「批評を受ける場」としてきわめてハードルの高い場だからであると思う。視聴ユーザーが改変できるタグ付け機能、ジャンルごとのランキング表示機能、そして画面と同期して現れるコメント。この場合はそれらはあくまでも二次創作への批評の手段として機能するわけだが、二次創作がどのように評価/支持されるかということは、間接的とはいえ元作品への批評がなされることと同義だ。その点、YouTubeに実装されているのは再生数の表示や通常のありふれたコメント機能であり、その作品への評価はニコニコ動画に較べれば「あらわ」にはならない。 ただ、個人的には二次創作の「出来」を一次側が評価するというのは自分(一次側)にとって都合の良い評価だけを集める行為に陥ってしまうのではないかという危惧を感じる。正直、二次創作側が作品にすりよるような方向に行ってしまったら、あまり

    角川が二次創作容認の場としてニコニコ動画ではなくYouTubeを選んだ理由 - バレエイメージ研究所日誌
    Lian
    Lian 2008/07/05
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