2011年2月4日のブックマーク (2件)

  • 働く人が自分の能力を積み重ねる話。 島国大和のド畜生

    その道10年の奴と、今期から手を出しました、では勝負にならない。 新卒と、ベテランに同じ戦力は求めない。 歩いてきた道は嘘をつかないし、知っている道は早足で抜けることが出来る。落ちた落とし穴は2度目以降は警戒する。 これは、「貯めてる奴が、貯めてる分野では強い」という当たり前の話であって、じゃあ若者は勝負にならないかというとそういう話ではない。 「貯める気がある奴が強い」 若者だろうが、今まで蓄積が無かろうが「貯める気があればどこまでも蓄積されていく」。 教える側からすれば、 貯める気のある奴には、突っ込んでモノを教えるし、考え方を教える。 貯める気の無い奴には、近道と結果だけを出す方法しか教えない。 教える方だってコストが高いんだから、蓄積する気の無い奴を相手にしてられないわけだ。 教えてもらう側もこれは一緒だ。 教えてもらう側になった時は「蓄積する気がある/ない」を明確にするのがいい。

    Lifecut
    Lifecut 2011/02/04
    蓄積する必要があれば、仕組みと考え方を理解しないといけない。「貯める気がある奴が強い」(本文)
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

    頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp
    Lifecut
    Lifecut 2011/02/04
    Gritとは不屈の精神。自分の心がこの文章のような、やる気を起こさせるチューニングを求めていると思えば、常に自分を鼓舞できて不屈の精神を持てる。