
国際オリンピック委員会は7月24日、オリンピックeスポーツ大会の開催を決定した。第142回IOC総会にて、IOC理事会の提案が全会一致で承認された。 国際オリンピック委員会(IOC)は7月24日、オリンピックeスポーツ大会(Olympic Esports Games)の開催を決定した。第142回IOC総会にて、IOC理事会の提案が全会一致で承認された。 IOC総会とは、オリンピックの統括をおこなうIOCが毎年おこなう全体会議である。パリオリンピックの開催年である今年は、開催国フランス・パリにて、現地時間7月22日から7月24日、および8月10日に総会が開かれる流れとなっている。 今回は、そのIOC総会内でオリンピックeスポーツ大会の開催が承認されたかたち。なおオリンピックについては、以前よりゲームタイトルの競技採用について検討されてきた経緯がある。インドネシアで2018年に開催された第18
🎉🎉NEW GAME ANNOUNCEMENT!🎉🎉 It's #wishlistwednesday and our Steam page for our new free #indiegame On Track is live! On Track is a productivity game designed to help you relax, focus on your tasks, and stay on track aboard a cozy train. Here's the trailer! Wishlist below!👇 pic.twitter.com/yis70LSTNx — GIGATANK3000 (@GIGATANK3000) February 21, 2024 『On Track』はSteam上で動作するタスク管理ツールだ。タイトルの“on track
Gearbox PublishingとHopoo Gamesは10月26日、『Risk of Rain Returns』を現地時間11月8日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switch。価格は15ドルで、発売からしばらくは15%オフの12.75ドルで販売されるという。日本円で1500~2000円程度になるだろう。 『Risk of Rain Returns』は、2013年に発売されたローグライクアクション『Risk of Rain』をリメイクする作品だ。オリジナル版では、惑星に不時着した貨物船のクルーとして未開の地を探索。大量のモンスターやマシンが襲い来るステージを探索して、テレポーターで次のステージへと移動することを目指していく。ゲームは、横スクロール型で展開され、時間が経過するほど難易度が上昇していく独自のシステムを採用。迅速にキャ
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
「Gomps」は、Unityで作られたいかなるゲームでも、一部を除き即座にマルチプレイに対応させられるというツールだ。シングルプレイのゲームであっても、複数人が同時に接続できる。“マルチプレイ化”についてもボタンひとつで可能となっているそうで、特別な調整は不要か、必要となっても少しの調整でマルチプレイが可能になるという。 ただし、マルチプレイ機能は限定的とのこと。プレイヤーはゲームの中に「オバケ」のような姿で入り込み、お互いの姿を視認可能。また、ゲームの世界のなかにメッセージを残したり、ほかのプレイヤーが残したメッセージを確認したりすることが可能だという。一方で、「オバケ」となったプレイヤーたちはゲーム自体に干渉することはできない。また、プレイヤーそれぞれが別々のシングルプレイゲームを起動するかたちになり、進捗などは共有されない。ゲームのマップを、幽霊となってみんなで散歩・メッセージ書き込
デベロッパーのDr. Kucho! GamesとパブリッシャーのAstrolabe Gamesは2月27日、レトロ風アクションゲーム『Moons of Darsalon』をPC(Steam)向けに正式発表した。 4月20日リリース予定で、正式版は日本語にも対応予定とのこと。現在Steamでデモ版が配信中だ。 『Moons of Darsalon』は惑星Darsalonの危険な衛星で要救助者を探すステージクリア型のアクションゲームだ。ステージに散らばる要救助者達を探し、ゴールである基地まで誘導する。要救助者が死んでしまわないよう慎重に道を作り、基地まで所定の人数以上誘導できればステージクリアとなる。 プレイヤーはステージにあるアイテムを獲得して装備できるが、要救助者はそうではない。プレイヤーなら装備なしで登れる段差も足場を用意しないと登ってくれないし、真っ暗な洞窟などでは足がすくんで動けなく
国内クリエイターのあをにまる氏は確定申告の方法を楽しく学べるフリーゲーム『確定申告を頑張るRPG』の開発をスタートしたと発表した。確定申告に苦しめられてきた人々から多くの注目を集めている。 確定申告。個人事業主や副業収入のあるサラリーマンなどが毎年の税額を税務署に申告し、納付する税額を確定する手続きだ。毎年3月15日の申告締め切り近辺になると何かと話題に挙がり、自身は申告する必要がなくとも“とても厄介らしい”ということはご存知の方も少なくないだろう。控除額の多い青色申告は特に必要な書類の用意が煩雑で、多くの人々の頭痛の種である。 確定申告期間が始まる2月半ばごろから、Twitter上では「遊んでいたらいつの間にか確定申告ができているようなゲームがあればいいのに」という話題がたびたび注目されていた。厄介な書類作業も、ゲーム形式で楽しむことができれば苦でなくなる。それゆえに『確定申告を頑張るR
パブリッシャーのIceberg Interactiveは1月21日、シュルレアリスティックなフラクタルパズルADV『Recursive Ruin』のデモ版をSteamにて配信開始した。映像やスクリーンショットでは理解しがたい本作のゲームプレイを、実際に体験できる機会となっている。 『Recursive Ruin』は、一人称視点のパズルADVゲームだ。主人公は、人生に悩むアーティスト。彼はあるきっかけで、「Infinite Realms」と呼ばれる超常の世界に迷い込むことになる。プレイヤーは、Infinite Realmsに住み着く人ならざる存在のアドバイスを聞きつつ活路を見出していく。目的は、現実を蝕む「Ichor」と呼ばれる物質の蔓延の阻止と、現実世界への帰還だ。 本作の特徴は、舞台となる世界の“再帰的なフラクタル構造”を利用したパズルだ。具体的にいえば、本作内では世界が無限に繰り返され
Today is a historic moment. We are excited to announce that the world-renowned franchises and talented people at @ATVI_AB will be joining Team Xbox! Full announcement details here: https://t.co/RwF0QgXVwE pic.twitter.com/jIXuYCcndG — Xbox (@Xbox) January 18, 2022 Activision Blizzardは、『オーバーウォッチ』や『Call of Duty』シリーズなどを手がけるゲーム会社。しばらくはActivision Blizzardとマイクロソフトは独立して事業を展開し、取引が完了し次第、マイクロソフトにてXbox部門を率いるP
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